こういう結末もありなんですね。

今日は、とある楽曲がどうしても聴きたくなって、初めてネットで一曲だけ購入してみた。カード情報とか登録するのに手間取って、やっと買えたのに、今度は再生するアプリでつまずく。ＩＤとＰＷ設定したのに、全くログインすらできず、買った楽曲は結局ムダになった。

まぁ、数百円の買い物だから諦めはついたけど、どうしても曲は聴きたい。以前、CDは持っていたのだ。一時期やたら物を処分していたことがあったので、捨ててしまった可能性があった。でも一応は探してみようと思い、2階を捜索。そしたらCDが出てきたのだが、中身は空だった。やはり捨てたのかなー。と諦めかけた時、カセットテープが目についた。

それ、数ヶ月前に、探し回ったやつ。しかも、２０年くらい前に編集したテープだったから、家にある確率は限りなく低かった。何度も住む場所を変えていたから、この家にあるかどうかすら分からず、また何回も聴いたテープだから、伸び切ってしまい、再生できる状態ではなかった。聴けないテープをいつまでも持っているはずもないと、探した時は諦めたんだよね。

それがこの度出てきた、という訳です。そして再生してみたら、問題なく聴けるという奇跡。

買った曲よりも、このテープの方こそ大事だった。音が安定している間に、ウォークマンに曲を落として保存した。永遠に失ったと諦めたものが返ってきて、本当嬉しいよ。

探すとないのに、こういう時に出てくるなんてね。

どういう計らいでしょうか。

解決にならなかった。

じいの病理検査の結果が出る日。

今日は温泉郷経由のバスで、

大学病院へ向かった。

電車で行くより余程早く、安く移動できる。

正午には到着したが、

面会受付は１５時から。

帰りのバスは間に合わず、

最終電車は１７時だから、

時間的に厳しかった。

事前に連絡して、面会時に、

医師からの説明を受けられるように手筈を整えた。

ランチは院内のタリーズ。

パスタのセットにしたが、

やはり美味しくなくて、後悔した。

いや、店は悪くないんよ。

バテている私が悪いんよ。

アイスティーを２杯飲みつつ、

涼しい店内で時間を潰した。

で、やっと面会時間になったんだが、廊下で３０分待たされ、

医師がなかなか現れない。

病室に通されてから、素早くじいの鼻毛の処理を済ませた。

あまりに待たされるので、

看護師さんに、帰りの電車の時間がー…と説明するも、

待ってて、と言われる。

そして、マッサージをしてやりながら待ってても、医師は来ない。

２回言いに行って、ようやく

来てくれた。

人の話を聞いてない？

もの哀しい気分になるよ。

検査の結果。悪い病気は見つからなかった。

が、原因が不明なだけに、

どうすることもできないという、

残念な結果だ。

肺の水を抜こうとしたが、

態勢を維持できないから、

全部は抜けなかった。

息苦しさは、持続している状態。

…最悪なんですが。

打つ手なしで、元の病院へ戻される。これ、死ぬのでは？

落胆しつつテレビカードのチャージに行くと、

１週間で７０００円減っていた。

月額に換算すると３万くらい？

テレビだけで。

脅威なんだが。

元の病院は良心的なんだな。

早く帰してあげて欲しい。

身の破滅につながるから。

私が。

最終の長野方面に向かう特急に間に合い、帰宅した。

なんの解決にもならず、

不安がつのるばかりだが、

時間があったので、上田駅の蕎麦屋さんに寄る。

毎日十割そばを食べているのに、

飽きもせずにお蕎麦を食べた。

冷たいお蕎麦は、やはり美味しい。

妹とオジキに、結果を知らせた。

妹は、病気が見つからなくてホッとしたと返してきたが、

何にホッとしているんだろう。

２４年目。

娘が産まれてから、２４年が経った。

どんなに月日が流れても、

忘れることができない日。

人生でいちばん痛い思いと、

いちばんの幸せを感じた日。

母は私を産んだ時、

女の子だから、いつの日か、

こんな痛い思いをするんだなと、

真っ先に思ったらしいが、

本当に、その通りだったから。

とにかくね、

パートナーは役に立たないんだわ。

中には献身的に、

寝ずにサポートしてくれる旦那様もいるかも知れないが、

私の旦那は、私のベッドでずっと寝ていた。

私が陣痛で苦しんでいるのに、

背中を摩ってくれもしない。

殴りたかった。

寝るなら家に帰れ。

いない方がましだ。

ベッドを返せ。　

あの日、彼に感じた違和感を、

もっと真剣に考察すべきだったな。

腹を切られても、

２日後には歩けと云われ、

痛みに耐えて、娘に会いに行く。

保育器に入っていた娘が

小さすぎて、安堵よりも、

不安が大きく、普通に産めなかった自分に腹が立った。

そんな想いすら、共有できない。

孤独を感じたけど、

娘が、かわいすぎたから、

もうどうでも良かった。

どんな女の子になるだろう。

どんな大人になるだろう。

何が起ころうと、

絶対、離れない。

自分の命すら、

差し出せる。

神に祈った。

とにかく、健やかであれと、

願った。

両手首骨折という事故があったり、

成人してから少し、喘息が出たようだが、

今のところ、元気に生きてくれている。

２４年間、ありがとうと、

神に感謝した。

そして。この先もよろしく頼むと。

２４歳、おめでとう。

バックムーン🌕。

今日は、朝に１時間庭仕事して、スッキリした。さすがに少し暑くなってきた。今年は就寝時にエアコン稼働させるけど、昼間は台所で扇風機で間に合っていた。しかし、今日はいよいよ夏がはじまったな、

という感じで。気分が落ちる。

夏生まれのくせに、夏が苦手。

毎年死にかける。

職場までの３分ほどの道のりで、

体液が蒸発する気がする。

明日は役場に行き、全て書類を揃えて、近所の郵便局へ持ち込む。

その足で温泉に行き、

帰りは…、とても歩ける気温じゃないよね。循環タクシーで帰ろう。

明後日、じいの転院は、救急車に同乗できるようになったので、

指定時間に病院に入れる。

じい、どうなるかなあ。

お金もおろし、

準備は整った。

バックムーンの夜。

雲に隠れていた月が、姿を見せてくれた。

眩しい…！

貫かれるような、強い月光。

夜の空気は少し冷たくて、

外は気持ちがいい。

日本中のお月様大好きさんが、

あなたを見ているよ。

なんか嬉しいなあ、と思う。

大好きさんたちと、

気持ちが繋がれたらいいのに。

そして、皆んなで祈りを捧げようぞ。

不安も、憂も消えてなくなるくらい、強い想いで祈りを捧げよう。

この地球🌏の未来が、明るいものであるように。

皆んなが、力を合わせれば、容易いことだと、何故か思うんだよね。

ホワイトセージの浄化スプレーを、窓辺に置いてあげた。

お財布も浄化して。

こんなに感動をくれるお月様に、私は何もあげられないので、

庭で一曲歌った。

幸い田舎なので、人目はない。

でもあまり歌っても、

もしかしたら、お隣に聞かれるかも知れないので、

家に入ってから、また３曲ほど歌った。

月を見ているのが、幸せすぎて、

見えなくなるまで見ていたい気分だったけど、

疲れたから、寝るね。

フルムーンイブ。

午前３時覚醒。

もう身体は限界だよ。

起き上がるのも一苦労だよ。

でも身体は勝手に覚醒し、

眼が痛いくらい眠いのに、

絶対寝ない。

そして、起きたそばから、

頭が動きだす。

やることがあるよね。

とりあえず、ホワイトセージの原液が完成した。

さて、仕上げましょうかね。

(_　_*)οΟうとうと

こういうのを使いました。

透明な原液は、水で割ると濁り、

この水に溶けない養分が、

果たしてどれだけスプレー容器を詰まらせるか。

使ってみなきゃわからない。

娘に送る分も間に合った。

トイレには大きな容器にたっぷり作り、入る度に使うことにする。

掃除にも使った。

寝て起きた部屋、

玄関、

水回り、

トイレ、　

吹きまくり。

２週間で使い終わりたいので、

遠慮なく。

また１００圴で材料を買わなければ。

スプレー容器が２週間持てば、

今後もそれで行く。

今日も１日、じいの心配をして過ごしたので、

釣り銭は２度落下。

あっという間に終わってた。

朝イチで病院へ行き、

じいの救急車に便乗できないかと思いつき、問い合わせをした。

看護師さんに、同乗希望を出して、

答えは月曜日にもらえることになった。

月曜日は役場手続きを終わらせて、

火曜日に郵便物を投函する。

これで行こう。

救急車よ、頼むから私も乗せてくれ。頼むから。お願いだから。

そして今日もメルカリが売れた。

またお金が飛ぶから、

少しでも足しにしてとの、

天の計らいですかね。

明日の満月🌕に期待しています。

美しい月を見れますように。