想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

旅は道ずれ世は情け。

2024-09-30 06:39:00 | 日記
安曇野市へ行ってまいりました。
紅葉🍁はまだ早いので、
神社と、わさび農場を見るために。

上田駅より、
しなの鉄道🚃で、篠ノ井駅へ。
篠ノ井からはJRで松本へ。
そこから、大糸線で穂高駅。

遠かった…。
上高地も同じくらいだろうか。
しかし、一度は行きたかった穂高。

わさび農場は、残念なことに、
わさび畑が黒いシートで覆われた時期。美しい景色は見れなかったけど、万水川(よろずいがわ)と、蓼川(たでがわ)が合流する地点を見てきた。




よく見る水車も。




川はきれいだったよ。
ランチは、農場内のレストランで、
本わさび飯というものを。
信州サーモンと、いくらがついたセットをいただきました。




観光客でいっぱいで、
お土産売り場も、
わさびのソフトクリームも、
長蛇の列で、
買う気すら失せる。
帰りの周遊バスを待つ間、
カフェで一休みしました。
わさび農場の入口付近はごった返していましたが、
少し奥に移動すると、
意外に空いているカフェがあります。


クリームチーズパイと、湧水アイスコーヒー。





ここでしばらく、放心した後、
バス(片道600円)で、
穂高駅へ戻り、
そこから徒歩で3分。

穂高神社⛩️。




こちらは、本宮。
御祭神は、穂高見命(ほたかのみこと)。
ご神徳は、交通安全、悪事災難除け、学文、詩歌、安産、夫婦円満、家内安泰と、広大無辺にあるようです。

とりあえず、大切な人の身の安全を祈願して、
日頃の感謝を伝えて来ました。








神社にある樹木は、
実に神秘的な存在ですね。
ここには、樹齢500年以上の
欅と、孝養杉がありました。

わさび農場で食べすぎて、
帰りはまたしても、
食あたりのような状態になり、
よろよろで帰宅しました。

なんなんでしょう…。
軟弱な胃腸に、腹が立つ。




でも、御朱印は、
9月ギリギリの赤とんぼ。
宝物が増えていく。

今回は本宮でしたが、
奥宮を訪ねて、上高地にも行きたいところ。
北アルプスの主峰奥穂高岳頂上には、嶺宮があるそうですが、
さすがに登山だけはひとりでは無理。

上高地は一度娘と行ったけど、
1時間程の遊歩道すら、
自然が深過ぎて怖かった。
熊出没注意⚠️ですよ。
次はひとりで挑みますが、
勇気がいりますね。








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傷面の殺菌、消毒に。

2024-09-29 14:28:00 | 日記
今日は、元旦那のことを書く。
不快な想いをする可能性があるので、嫌な人は読まないでください。

完結しました。



まずは、義母に彼との縁を、
ここで完全に断ちたい旨を伝えた。
電話番号も、ラインも、
ブロックではなく、データ消去。
そして、義母経由で入ってくる
情報も、もういらない。
記憶から消します。
はっきり伝えた。
義母は、私の気持ちを尊重すると云ってくれた。
最後に彼と何を話そうとも、
その後、彼がどうなろうとも、
貴女には関係ないこととして
受け取るから、
納得するように行動していいと。
でも、これで私や娘と関係を断つとかは、こちらからは何も云わないから、それも好きにしていい。
いつでも遊びにおいでと、云ってくれた。

第一関門突破。

次は、彼だ。
ブロックしていたラインを繋げて、
通話した。

娘と義母の了解も得た上で伝えるが、貴方との縁を
今日限りで切ります。

番号も消すし、
話すのは最後になるから、
腹を割って話さない?
と聞くと、了承してくれた。

どうしても聞きたいことがあった。
彼が抱えた多額の借金は、
何が原因だったのか。
両親はマンションが買える程、
私は中古マンションが買える程、
彼から搾取され、
私の老後は真っ暗になった。
足腰立たなくなるまで働くんだ。
せめて訳を聞かせてくれよ。
でないと、仕事の最中に、
ずっと、なんで、なんで、
なんでこうなったと、
気がおかしくなりそうに
なるんだよ。このままじゃ、
生き霊を飛ばしちゃうよ。
それほど、貴方への怨恨は
強いんだよ。
納得させてくれない?

答えは、反社事務所への上納金だった。反社に属していると、
自分の売り上げの数%を上納しなきゃならないらしい。
それが、払えなくて、親に頼り、
嫁に頼り、知人親戚、
消費者金融、駆けずり回ったと。

…?

利益が生じたから発生するお金だろ。利益はどこへ行った?
まあ、それがギャンブルや、
女性関係だったのかなと。
結婚して、数年は普通に土木会社に勤めていたけど、
兼業状態だったってこと?
疑問は残るが。

結局、弱い人々を不当な力で
脅して陥れ、奪ったお金で、
彼は破滅した訳だ。
あちらの世界から足を洗って、
債務整理もして、
さあこれできれいになったから、
というタイミングで、
私からの絶縁宣言。

ざまーみろ。
誰かを地獄に落としたから、
そうなるんだよ。

びっくりなのは、
私からはせいぜい30万くらいだったと思うと、
彼が云ったことだ。
大体、女の子がそんな大金を持っている訳がない。

それって貴方の感想ですよね。

通帳が残っていないのが悔やまれる。学生時代からバイトして、
普通に社会人として生きて、
ブランド物も貴金属も買わず、
ギャンブルもしないで生きれば、
普通に貯まるから。
昔の郵便局の定期預金の利率がどれだけ良かったかも知らないくせに。

「…びっくりだわ。
借りる側は簡単に忘れるんだね。
貸した側は絶対忘れないよ。
反省した方がいいよ」

それから、多分捨てたであろう結婚指輪のことも、
不倫相手といるときは、
私のことをおばさん呼ばわりしていたことも知っている。
楽しかったでしょうね。
こちらは一生のトラウマ植えつけられて、これから本格的に治療だわ。

彼は最後までキレることもなく聞いていた。


「貴方はただの障害物だった。
これを越えなきゃ進めないから、
もう貴方のことは考えない。
記憶から抹消します。
そっちも私のことを
消してください。
今世でも、来世でも二度と
会いません。
永遠に消えてください」

聞きたいことは聞けたし、
云いたいことは云えた。

それでも義母は彼を捨てずに、
これからも支えると云っていたから、
どれだけ自分が恵まれた環境で
生きているか、
自覚した方がいい。

最後に、
「娘には絶対迷惑をかけるな」
と忠告した。
「それをやったら、ほんとに、
人生詰むよ」

私が何をもって粛清するか。
わかりますよね。


話し終わって、
全ての連絡手段を消去した。

あとは、
沸き上がってくる怒りへの対応。
傾きかける思考をどうするか。
良い思い出も、
悪い思い出も関係ない。

全て消すために、
しばらくは足掻くよ。


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タバコは二十歳になってから。

2024-09-27 23:54:00 | 日記
肺がん検診。
前日に持ち物用意し、
循環タクシーの予約まで入れておいて、

眠気に勝てず、断念した。
4時に起床して、
朝食も済ませて、身支度もしたのに、
襲いかかる眠気。
そのままキッチンで眠りそうになり、
タクシーの時間まで
2時間あるし、
あと少し寝ておこうと、
ベッドへ戻ったのが間違いだった。
内容を忘れたがすごく意味深な夢を見て、ここで中断するわけにはいかないと、ズルズル眠り続け、
時間が来る頃には、
もう起き上がる気力が失せていた。
朦朧としながらも
しっかりタクシーのキャンセル対応していて、
また寝てしまった。
その後に見たのは、
凄まじい悪夢。
世界が崩壊する夢。
大地震が何度も襲ってきて、
沼が割れて、水が溢れ、
人々は高い場所に逃げて行く。
高齢の方が逃げ遅れていたが、
助ける余裕もない。
鳴り響く地鳴り。
人の悲鳴。
空が黒い鳥の影で埋まって、
ああ、もう世界は終わるんだと思った。
あんな夢見るなら、
ちゃんと検診を受けるべきだった。
でも、肺の異常はないし、
周りに喫煙者もいないし、
大丈夫かなと。
次の検診は受けよう。

薬の影響で、
不眠になるかと思いきや、
逆に足りないと思うほど眠れている。
それとも、質が落ちたから、
長く引きずるようになったのかな。
入眠状態は悪くないから、
薬はこのまま減薬状態でいこうと思うんだけど。
本当は、自己判断で断薬してはいけないらしい。
…まあ、いいか。

感情のアップダウンが激しすぎて辛い。
上がっていると、
何だってやってやる、
乗り切れると思えるのに、

落ちると、
絶望感しかなくなる。
何をやってもムダだとか、
意味がないとか、
もう乗り切れない。
ここまでだと、諦める。

そういう感情が交互に来るから、
疲弊する。

今日は一日に、
何度かアップダウンを繰り返し、
疲労困憊した。

こんな状態で仕事とか、
ほんと、無理なんだが。


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必ず灯油をご使用ください。

2024-09-25 18:11:00 | 日記
プラスチック容器で切った指の傷が痛いです。
何度も手を洗い、
アルコール消毒するたび、
痛すぎます…

今朝は眠かった。
5時半起きで、
あと15分、
あと15分、
あと10分で、限界が来た。

朝食を食べるチャンスを逃し、
水だけ飲んで、
化粧もせず、コンタクトも入れず、
とりあえず出勤。
帰ったら絶対二度寝すると、
頑張って働いて
途中で脳内に快楽物質が出た感、
一気に楽になった。
なんか、闘志みたいな感情が湧く。


朝は寒くて、
早くもストーブが恋しい。
でもさすがに早すぎる。
11月くらいまでは、
なんとか我慢。
衣服で調整すればいい。
昨年は、ポリタンク3つでやり過ごした寒い季節。

今年も頑張る。

食あたりっぽい症状が消えた。
また蕎麦が食べれる。
早いけど、
鍋もはじめた。
クタクタに煮た白菜が、
まー美味しいことよ。
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貴重品はお手もとに。

2024-09-24 09:48:00 | 日記
寒い…
半袖では耐えられない。
羽織るものを探して、
昔、娘が着ていた茶色?  
カーキ色? の服を見つけた。
丈が短くて、これ調査兵団の…
(あの日人類は思い出したんだよね)
着てみたら、普通に着れた。
最近までパツパツで入らなかった服が、普通に着れる。
つくし体型の娘の服が着れるとは、
大分痩せてしまったな。
自由の翼のロゴはないから、
痛くはないよね。
形が似ているだけだから。
もったいないから、着る。

先日に続いて体調が悪い。
吐くか吐かないかの、
ギリギリライン。
涼しくなったし、
少しは食べようと、
果物やさつまいもをチョビチョビ
口にして、
水はいつもの半分くらい。
なんでこんなに気持ち悪いんだろう。
やっぱり何か、
合わない物を入れてしまった?
早く外に出ればいいのに。

不思議な夢を見た。
とある人物に出会った。
「あなたが本物かどうかの証を見せて」と聞くと、
手のひらサイズの
緑柱石(ベリル)を差し出してきた。
私は、緑柱石のペンダントを
持っている。
「本物でしょう」
と、その人は笑った。
そのペンダントは、この鉱石が欠けた部分で作られたものですよ。
「あなたの片割れなんです」
私は過去に、このペンダントの一部を割ってしまったことがある。
感情が荒れ狂って、
散々暴れた時に、
ペンダントが何かに当たって、
一部が破損した。
だから、私の鉱石は歪な形をしている。
「かわいそうに」
と、その人は云ったが、
かわいそうなのは、
私ではなく、石の方だった。

「許しませんよ」

その人はそう云って、嗤った。
許してもらえないのか。
許してもらえないとはね。

変な夢。
許されない私は、どうなる?



また来月、出版する予定の小説が、
ここに来て、いきなりの
国名の変更。
直前になって、
「わ、マズイな」
と気づくことはよくある。
私は色々知識が足りないので、
危うくやらかしそうになるんだが、
あと一歩と云うところで、
ストップがかかる。
「ダメだ。変更、やり直し。
これは面倒なことになったぞ」
間違いを総入れ替えするのは、
骨が折れる作業だし、
絶対見落とせない。
一部でも残ったら、アウト。
何よりも、新しい国の名前を考えるのが、とにかくキツイよ…!
それに付随する国の名もアウトだった。ニ国も。あんまりだ。
自分を呪う。
しかし、こういう苦境を最近は前向きに捉えて、
「どうせどうにかなることさ」
と、云えるようになった。
愛着があったかも知れないが、
縁はなかった。
もっといいものが見つかる。
気持ちを切り替えて、
全集中したら、

やはり、物事は良い方へ転がった。

きれいな響きのある国名。
首都、言語、国祭、国旗、
国歌、標語、元首、通貨まで、
深く掘り下がった設定が、

物語に彩りを添えてくれるだろう。


頭はまだ、ビービー鳴っている。
一時はうるさ過ぎて、
舌まで痺れる感覚に難儀して、
音を止めてくれと医者に泣きついたが、何をしても止まらず、
いつの間にか、慣れてしまった。
先日、久しぶりに意識して、
ずっと鳴っていたんだなと、
馴染む自分もすごいよね、って
思った。でもやはり意識してしまうとうるさい。
身体に負荷がかかると、
よりいっそう強くなる頭鳴。
かがむだけで、ビーッと鳴って視界に砂嵐。手に冷たい水がかかっただけでまた頭が鳴って、砂嵐。

きれいな音は聴こえないのに、
いらない騒音に悩まされるとは。

寒いので、
掛け布団を一枚増やした。
明日は早朝出勤。

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