日曜日。

ふふふ～♪

日曜日だあ

久しぶりの多幸感

ゆっくり起きて 洗濯機二回回す

シーツを洗ったけど 曇り空だった

一時間程 草むしりをする

それからはシャワーを浴びて

１日ゴロゴロ

昼寝もした

ご飯も比較的 マシなものを食べた

あ 久しぶりに お菓子も食べた

抹茶のどら焼き～(^o^)/

美味しかった！(⌒‐⌒)

も～ 何も考えない

ラベンダーとレースフラワーを飾ったり

好きなことしたよ(^^)d

何も考えないよ～(^o^)/

広い家。

夜勤を終えて 家に帰る…

誰もいない 大きな家に

人間が四人増えても 部屋は余るだろう

でも そういう事ではないんだよね…？

きっと 食費 光熱費 なんかが

いきなり何倍にもなり

それが払えないよ～ってなる恐れもあるんだろうね

赤ちゃんはお金がかかるし

年中うるさくて イライラして

知らない男に びくびくして…

この家に迎えてあげられない事に

罪悪感を覚え始めた

そして 苦しくなってきた

でも 私が守らなくてはならないのは

姪っ子一家じゃない

自分の娘 じいと自分自身だ

なんか必死にそう言い聞かせている

自分がいる

怖い((( ；ﾟДﾟ)))

言い方ですか。

姪っ子ちゃんの件は 断る事にした

悪い予感しかしない

だいたい今の私には無理な話

でも 押し通される気がして

どうにも不安になり

妹に今の状況と

こちらの家の事は諦めて欲しいと

ラインした

なるべく差し障りのない言い方にしたつもりだったのに

またそういう言い方をする！と返ってきた

嗚呼 本当に 私は人を不愉快にする言い方しかできないのか

と 落ち込む

いや なんで私が落ち込むの？

何を云われても仕方ないのそっちでしょ

と モヤモヤする

大体 姪っ子が子供作ってまで

家を出たがった訳

責任の発端は妹じゃん

責任取れよ と 云いたい

云わないけどね

もう妹一家とは 縁を切りたいよ(/ー￣;)

突然、何を言い出すやら。

久しぶりに 妹からラインが来た

嫌な予感しかしない

妹とは数年ろくに連絡を取っていないのだ

いきなりな話だった

姪っ子(妹の娘)と一緒に暮らせないかと！

しかも 二人の乳呑み子と 姪っ子の旦那も！

話を聞けば 賃貸のアパートの家賃が払えず

来月にも出て行けと云われているらしく

他のアパートも何処にも審査が通らず

途方に暮れているらしい

だから田舎のこの大きな家に越していいかと

そういう事らしく…

はあ…？

まず 妹は親として何をしてるんだと思ってしまった

話はしたと言うけど

姉に丸投げですか？

もっと娘と真摯に向き合うべきじゃない？

彼氏は何を考えてるんだ？

知らない伯母さんの家で

うまくやっていけると思ってるの？

私は知らない男を家に上げるなんて

絶対に嫌だよ！

信じられない！

十代で出産なんて

早いとは思ったけど もう少しは

真剣に 考えていて欲しかった

甘く見て欲しくなかった

彼氏は 家賃も払えない仕事で

二人目作ったの？

子供 可哀想だと 思わんの？

お金が凄くかかるんだよ

予想もできなかった？

やはり子供だったんだなあ

子供が子供を産んだって事なんだろうな

同居の件は 断るつもりだ

自分の娘があと少しで自立

じいの介護はまだ長期化

そこに 自立できてない人間が五人転がり込んで

くるなんて 現実的じゃないよ～。・゜゜(ノД`)

お昼に帰れる。

月曜日

じいの病院に行くため 珍しく早起き

睡眠薬が改善されたため

夜は気絶するように眠るので

朝は比較的快適に目覚める

じいの病院がある温泉郷は

公衆浴場も再開されたと聞いて

風呂の準備も

しかし 病院内に留まるのは５分程度で

という厳戒態勢なので

書類のサイン 差し入れを渡してしまえばおしまい

１１時前には終わってしまった

そこに１１：０１発のバスがあったので

温泉は入らず帰ってきた

家に着いたのは昼頃

半日で終わって なんか得した気分

じいにはしばらく会っていないが

変わらないというので 安心している

家に帰れば また 寝たきりになる

庭の草が偉いことになっているのだが

もう カマを手に刈っていたら

いくら時間があっても足りない

思い切って 小さめの草刈り機を買った

組み立て簡単という割には

私には難しく 一時間位かかって組み立てして

早速 玄関前のクローバーを刈ってみたら

いきなり分解した

刃が１メートル位飛んだ

…ぶねえ

こっちに向かって来ていたらと思うと

ぞっとする

度肝を抜かれた私は戦意喪失し

止めた

草刈りは明日から

ゆっくり進めよう。