遺言。

今日は 10:00に葬儀のプランナーさんと

おじきが家に来てくれて いつ来るか判らない

Xdyについて話し合った

意地悪な話ではなくてね…

いついかなる時も

私がスムーズに動けるように

じいの病気が発覚してから託された手紙を開封した

万が一の時は 密葬にして欲しいと書いてあった

じいが指名したのは

８名程

本当に小さな葬儀…

私が鬱を患いこの里山に来て

じいは四年目で発症し

何もしてやれなかったなあ と

また 私の娘のそらにも

お母さんをよろしくね 大好きだったよ と…

そんな言葉 今までかけてくれなかっただけに

衝撃で 哀しくなり 涙が溢れた…

じいは どちらかというと

ワルで 自分勝手で 外面だけはよく

可愛がって貰った記憶は薄い

娘にも興味なしって感じだった

娘も愛された感覚などないだろう

でも この言葉は伝えなければ

葬儀も ごじょかいにはいってたお蔭で

大した出費には至らない範囲で済みそうだ

プランナーさんがめっちゃいい人で

お金の出せない人なりのプラン立ててくれた

それから

八王子の叔母と 湯田中の叔父にも連絡

妹にも連絡

病院にじいの様態を聞くと

今は落ち着いたらしいので

少し安堵…(>_<)

私がとにかく 落ち着かないとね…

急変。

一週間の仕事終えて

らりらりと帰って来たら

じいの病院から電話入ってた

じい うまく痰が取れず 酸素不足で意識飛んだって…

今はなんとか持ち直して

反応あるけど

気管切開の炎症反応もあり

食事も一時中断

お薬入れるみたい

なんか一気に緊張感が高まったよ（○_○）！！

苦しそう…(>_<)

いつ死ぬか判んないじゃん…

そういう事でしょ…

深く眠る。

目が覚めたの 10:00だったのに

目が開けられなくて 二度寝

お昼まで寝ていた

朝ご飯も食べず 布団の中で

同時多発テロの映画を観るも

途中また眠気に襲われ

三度寝

あっという間に夕方に…(>_<)

今日は１食しか食べなかった

今夜は眠れるのだろうか。

お山の病院に戻る。

やっと じいの転院

朝一番のバスで向かった

時間あったらまたコメダ珈琲店に寄ろうと

目論んでいたけど 時間なかった(T_T)

朝から飲まず食わず…(>_<)

SWさんが付きっきりでリードしてくれたお蔭で

退院手続きはサクサク進んだが

それでも介護タクシー待たせてしまい

運転手さんが ブーブー言ってた

山の病院に戻る道中

娘のアパートの近くをしましたが通ったので

また泊まりに行きたくなってしまった

゜゜(´O｀)°゜

お山の病院では受け入れ体制が整っていて

こちらもサクサク手続き進めたけど

午前中には終わらず

また 待ち時間…

でも 久しぶりに主治医の話も聞けて良かった

呼吸器はまだ着けてないけど

今後呼吸筋が真昼した時はどうするのか

主治医とじいの間で話するようだ

今はとにかくリハビリらしい

酸素は充分に足りてる数値だけど

意外に苦しそう…

先週からフロントにも入らず

顔面は 目やにと鼻毛と鼻の中の異物

唇はがさがさ

酷い有り様だった

少し時間帯をもらえたので

綺麗にしてあげた

病室も変わって窓際になったので

カーテンも開けて外を見れるようにした

テレビも設置

イヤホンもOK

そこまでやって病室を後にした

バスまで三時間もあったから

いつもの蕎麦屋さんでランチして

温泉入って

黄昏た…（○_○）

終わった…

これで しばらくは大丈夫だ

いつもの日常が戻ってくる

終わった…

゜゜(´O｀)°゜

紅茶で締めくくる試練最終日。

やっと 地獄の連勤が終わった…(>_<)

いや～ 色々ありましたよ

夜の９時前にいきなり 大量の納品

お客さん見ながら独りで検品する事になったらしい

超絶忙しくなったし 気持ちの余裕も失った

゜゜(´O｀)°゜

今日 夜勤交代で入っている先輩の方に話すと

木曜日金曜日はまだマシな方らしい

荷台三台 マシ…(>_<)

他の日は 五台位入ってくるらしいのね

小さくて力のない女の手では

そもそも下ろす事すら困難な作業

年配の方も これは難しいと話して

一応 店長に泣き言入れる事になった

私が云うことになった(T_T)

死ぬよ（○_○）



外は雪

積もりそうだな


じいの退院 月曜日に決まった

また 前の病院に戻る

いつもの日常に…(^o^)v


仕事中はずっと ホットカルピスで凌いでた

今夜は

娘が買って来てくれた 紅茶を開封する

ずっとこの日を待っていた

アールグレイにオレンジピールが入っている

凄く香りの良い紅茶

゜゜(´O｀)°゜

至福。