なおらない。

一日 ベッドの上

トイレ歩行と 夕飯の支度だけ

ほぼ動かず

頭も冷やしてたのに

治らない



痛みは和らいできた

熱は 微熱程度

ただ 目眩が 酷い

首の腫れも 引かない

来週までに 治るのか？

じいが帰って来る

どうしよう

もう一日バタバタ動く事になる

今の状態じゃ 倒れるね

血管切れるかも

土曜日 カメラ仲間とお食事会なのに

楽しみにしてたのに

行きたいよ～

明日は少しでも 良くなっていますように。

なにこれ。

朝から 酷い目眩

ダメだ 治ってない

弁当はどうにか作ったが

もう 洗濯も 掃除も 仕事も 無理

バスでかかりつけの病院に行って

初診の問診票を書いていると

看護師さんらしき人が来て

腫れている首と頭を触診した

脳神経科? とか云いつつ 携帯で連絡とって

最初に 総合診療に回される

待ち時間に体温測定

37.5度

知りたくなかった

冬より平熱が2度上がってる

血圧は なんと 180-110

脈拍 110

こんな数値初めてだ

待合室で カタカタ 震えがきた

入院になったらどうしよう

何が起こったんだろう？

しかし 診断は

心配することありませんよ だった

リンパの炎症でしょうから 炎症を鎮める薬と 胃薬出しておきます

涼しくして 水分とって

寝て下さい

一週間して容態が変わらなかったら また 来て

で 出された処方箋見て また びっくり


ロキソニンだとおおおおおお!?


家に腐るほどあるわ！


こんなに苦しい想いして来て

ロキソニンと 胃薬

リンパはどうなる！?



このくそ暑い中 はあはあしながら 家に戻って


撃沈でしたわ。

来週 じいが帰還

死ぬかも知れない。



身体は夏バージョンに入ったらしい

りんぱ。

昨夜 アイスノンで眠ろうとした時

首に違和感を感じた

触ったら ゴロッとした しこりが！

触ると痛い

その上を探ってゆくと 後頭部がまた痛い

一日寝たら治るだろうと思ったら

朝 八時の段階で 足と手に力が全く入らない

首を触ると しこりは健在

頭も痛い

壁をつたってトイレに行き

また寝室に戻った

取り合えず 九時まで様子を見よう

娘も出勤だから なるべく出たいが 無理かも

でも 九時位になると 立てるようになったので

いつも通り出勤

首にミニアイスノンを当てて

熱は計らなかったが異様にダルイ

明日は休みなんだけど じいの病院に行かなきゃならないので

病院にかかるなら 明後日だなあ

ちょっと辛い

いちお 職場には云っておいた

ググッてみたら 過労 ストレスなんかで腫れるみたいだね

私の場合 大抵そんなものだろう

悪性だとしてもどうにもならない

鎖骨付近の痛みも 案外リンパだったりしてね

それで 脇の下も痛いので もう完璧リンパ節だろうと

明日 一日様子を見よう。

あめ きゅうぎょう。あのころの ぶんかさい。

雨天の為 仕事は中止

朝 トイレに起きた時

薬の余韻で フラフラだったから

少しホッとした

昨夜は 映画を観た上に

予約していた マツコの番組を3本観て

夜更かししてしまったのだ

当然途中で 猛烈にお腹が空き

お茶漬けと おにぎりを食べてしまい

最悪な事に

で 朝は 戴いたモロッコインゲンを

お皿一杯食べた

勿論 ご飯も食べた -----------

最悪

休みに入ったら

かなり気合いを入れて

体を絞らないとなあ



娘は　友人の高校の文化祭にでかけていった

私に負けないくらい　人付き合いが苦手な娘だから

自分からでかけたので　「凄いなー」　と　想っていた

雨が降ったのは　その所為だと思う


私は　ほぼ一日　ベッドの上で

まどろんだり　今夜の夕飯を考えたり　観たかったアニメを観たりしていた

窓を開けておけば　風は寒い位冷たく

身体が　少しは癒された気がした


学園祭かあ

私は　ひねくれていたので

あまり張り切ることもなく

面倒くさい行事だったな

今の私なら　間違いなく　当日はサボり

クラスメイトに何の気持ちもなく

「団結！」なんて言葉に　ため息が出るばかりで

ただ　好きな子が今日一日何処にいるのか　そればかり　考えていたような　…

私は　本当に　高校時代を無駄に過ごした

あんなに輝ける日を　本当に　無駄にしてしまった

想い出も　あまりない

今の私なら　きっと　もっと　級友を大切にできたと思う

学園祭を　楽しめたと　想う

でも　特に　最後の学園祭は　（出し物は確か　お化け屋敷？）

面倒で　仕方なかった

もう　自分の人生　高校卒業したら終わり　って感じだったからね

その当時　最大の試練を前に　はしゃぐことより

独りになりたかった

誰も　私の進路の事なんか　考えてくれない

担任さえも　敵になった




哀しすぎる　…




今の私なら　思いっきり　はっちゃけるよ

もっと　もっと　楽しめたと　想う



だから　本当は　今日は一緒に行ってみたかったなあ

娘は友人と約束してたから辞退したけど

行ってみたかったなあ



娘の高校の学園祭には　

行ってみようかな

その価値は　あると想う

学校中を　歩き回って　楽しみたい


そんな風に　想いました。

せいじゃくのなかで きみのそんざいにきづく。

家に帰ってくると　静かだ

無人の家で　ずっと休むことなく働いていてくれたのは

冷蔵庫さんだけだった

帰ってくれば

すぐ　洗濯機を回したり

エアコンをつけたりするが

そんな時も　ずっとずっと　独りで頑張っていてくれた冷蔵庫さん

シーン　…　と静まり返った家の中で

そのありがたみを　識る

毎日氷の供給が大変だったり

全く　遊びにいける余裕もなくなってしまったが

この節約生活の中で

私は　また新たに　何かを学ぶのだろう

神は存在した

私の挑発に応え　私の幼児的なレベルで　天誅を下した

やはり　神はいたのだ

良かった

いつか　人類は然るべき制裁を受けるだろう

清きひとでいよう

私の周りにいる　神様に近いレベルの友人たちも

きっと　フォローしていてくれている

ありがとう。