フィリピンも韓国のネーチャン急増中。

週末を日本で過ごす20－30代韓国女性が急増。
「近くて、食べ物もおいしくて、大衆交通機関が発達していて、治安がいいですよね。おまけに円安だから、ショッピングにもいいし…」
これが韓国人女性の日本への印象。

週末をフィリピンで過ごす２０－３０代韓国女性急増。
「韓国から４時間一寸で糞暑く、食い物がまずく、治安がわるい国。しかし、レディファースト、買い物が安い。が韓国人女性のフィリピンへの印象かな？（これは上記文章のパロディです。）

◆日本に行きたがる韓国女性　

　ノービザ・円安などの影響で、今年の日本訪問者（ビジネス・観光・視察を含む）は12月21日ごろに200万人を突破する見通し。
今年上半期に日本を訪れた男性は約51万5000人、女性は約48万9000人。男性の方が少し多い。
去年同期間と比べると、男性は19%増加した一方、女性は 28.3%の増加。

　純粋な旅行客だけで見ると、 20‐30代が全体の60%、男女の割合は4対6で女性のほうが多い。日本の製品を購入した女性客は前年比で74%（男性は36%）増加している。

　韓国人が最も多く訪れる国：中国（2006年1‐6月で約147万人）日本（1‐6月で約100万人）の順、30歳以下に限ってみると、日本が32万3000人、中国が27万人で、順位が逆転している。

観光のパターンに変化が出ている。昔は、海外旅行が、アメリカに行ったらナイアガラの滝、フランスに行ったらエッフェル塔を見るという「観光地巡り」的なものが多かったようにも。最近の外国人の日本への旅行は「やりたいことだけやる」先進国型の自由旅行的なパターンに変わりつつあるそうです。

日本礼賛論を展開している韓国人。最近の日本行きの飛行機は、予約さえうまくすれば、九州なら20万ウォン（約2万5200円）台、東京は30 万ウォン（約3万7850円）台で可能とのこと。最近の20‐30代は日本で「日常」を楽しむ。「ソウルの江南より安い」と言うのが、彼らの楽しみ方だ。
20－30 代のOLをターゲットにした「金曜夜に出発、月曜早朝帰国」ツアーや、2泊3日の「日本でスキー」ツアー市場は一層拡大している。日本国際観光振興機構（JNTO）によると、スキーツアー客は2004年冬の約5000人から、05年には約1万5000人に増えているという。

そこでこのマニラ。今年は60万人以上になる入国者。日本人の倍が一挙にこのフィリピンへ。
やはり若い層が非常に多い。確かに英語習得のために在留するオネーチャンやオニーチャンも多いのですが、年配者も非常に多い。一部の韓国人は「やりたいことだけやる」タイプも多少は見受けられるが、まだまだ、世界の農協タイプの大型バス旅行がメインのようです。

オネーチャンやオニーチャンはグリーンベルトでショッピング、飲食、マラテであれば、マラテスクエアーでお茶を飲み、ロビンソンや、ＭＯＡで買い物が主流。今から10年位前に日本のオネーチャン借金しまくって海外で買い物していたような記憶がありますが、韓国のオネーチャンやオニーチャンは今そのようなことをしてるのがこのマニラでの事実。

韓国の友人曰く、今の韓国のオネーチャンやオニーチャンの親は、無計画な浪費に苦慮しているんだとか。何が好き好んでブランド品を身にまとい遊びまわるのか？これが社会的現象だとか。
韓国人には大変恐縮なのですが、何故に嫌われるのか？中には韓国人お断りとまで書かれている場所もあります。友人の韓国人ですら、一切韓国人への勧誘はしていないとか？一言「周りの客が、あの全くマナーのない行動に迷惑がるんです。」そういえば、レジでも平気で割り込んでくるな。別ににらんでいるわけではないのだが、あのもって生まれた目を見て勝手に「怒ってる」と判断するのかも。

散々反日論を論じていながら日本礼賛論？これだけ治安がよければ日本礼賛論になってしまうのかな？

一日も速く、このマニラでも嫌われる観光客ではなく、様々な国へ出かけ得たノウハウを元に良き観光客になるようご努力くだされ。

整列している場所に割り込むな！
次の人のこと考えてバイキングから物を取れ！
酔っ払って大騒ぎするな！
ホテル内をパジャマ着て歩くな！
夜中まで大声出して騒ぐな！今何時だと思っている朝の5時だ。
「ＮＯ　ＳＭＯＫＩＮＧ」　の英語くらい読めるだろう？禁煙のマークもついているのにエレベーター内で喫煙するな！

同じようなことを日本人も30年位前はしていました。　m(_ _)m
でもこれほど酷くはなかったな。

フィリピン人「 Hay nako kuripot talaga mga koreano!」　なんだそうです。ジャンジャン