中国企業「重慶太藍新能源」が
液体電池と同等コストの半固体電池を開発!
電動二輪車用に量産が始まったらしい
固体電池はエネルギー密度が最大500Wh/kgに達し
・高速充放電が可能
・発火の危険が低い
・低温でも性能が急降下しない
・寿命は1万サイクル以上
液体電池の性能が限界近くに達しているので
日本のメーカーも半固体電池で後れを取った分
一発逆転を狙って投資しているのだが
一歩以上リードされた感じ
中国のメーカーが開発に成功というニュースを聞いて
日本のメーカーが競争モードに入って
逆転できるか???
目的が明確になって集中した時の
日本メーカーは強いので期待したい
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