ソフトバンクが8/23に新料金プランを発表した
一部データ通信料あたりの料金が上がることになった
NTTドコモ、KDDIも値上がりした新料金プランを
発表していたが、携帯キャリア3社が実質値上げに舵を切った
広告的には安値段を表示しているが
電気、光回線、金融などと抱き合わせで安くなるプランが多い
菅元総理が携帯キャリア3社の純利益が1兆円で
携帯料金は生活インフラで国民一人当たり
平均8000円くらいの負担となっていたのを
2000円~3000円にして国民の負担を減らすよう
携帯電話料金を下げさせ、格安プランを各社作ってのだが
気を見て逆方向にまた舵を切った感じだ
携帯キャリア3社が値上げに踏み切った理由の一つに
総務省が競争させて価格を下げる目的で
参入許可した楽天モバイルが思ったようにうまくいってなく
設備投資で大きな赤字と携帯キャリア3社が非協力てきなので
契約者を伸ばせないでいるのが大きいと思う
ここ数年、政府は携帯電話料金の削減を推進してきて
この新料金プランの発表はそのことをまたふりだしに戻した感じだ
携帯キャリア3社はなんとしても純利益1兆円を維持したいみたいだ
電気料金、物価が値上がりしているときに
国が安くしろといってもしょせん無理だったということで
格安SIMの携帯電話会社もあり選択できるわけだから
国民が賢くなって、自分に最適な携帯電話会社、
プランを選択できるように
スキルアップしなければならないという事かな
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