ここ２ヶ月ほど前から朝ヨガタイムに追加したアーサナ…、
それは、前屈のポーズ（パスチモッターナアーサナ）です。
かなり前から坐骨神経痛のわたくし。
これが一番つらいポーズなのですが
坐骨神経痛に効果があるとの事で
毎日少しずつ無理せずに続ける事にしました。
(でも…ホントに痛いのよ！)
ヨガ master「ワニダ」にはこのアーサナの時いつも
「痛いところに優しい気持ちを吹き入れて～」
「無理しないで力を抜いて～！」
耳タコ位に言われているので必ず実践！
でもね、毎日続けているとホントに少しづつ、少しずづつ
前屈のポーズが深まっていくのが分かります。
やっぱり継続は力なり～！ですね。
最近「月ヨガ」なるものが流行っているらしい…。
新月から満月になるまでを「アクティブ期」
満月から新月を「デトックス期」とし
それぞれの時期の体と心をヨガで整えていくのが「月ヨガ」の考え方らしい
でも…アシュタンガヨガでは「満月の日にアーサナは行いわない方が良い」
と、されています。
なぜかというと「アクティブ期」の頂点の日なので怪我をしやすい、とか
後、インドの行事にも関係して満月の夜は、忙しいのでヨガをしている場合じゃないらしい。
私はシヴァナンダヨガなので月の満ち欠けを考えてヨガをしてませんでしたが
K森先生が「やさしいヨーガ講座」で
人間やその他もろもろの生物は月の満ち欠けに影響されている、というお話をされており
人間の体も水分が多く、潮の満ち引きの様に月に影響されるんでしょうね。
ところで、息子くんのBABYちゃんはいつ生まれるんでしょう？
予定日が9/30日ってピッタリ満月なんですけど～。
本日はワニダが北欧旅行に行っている間の
K森先生のヨガ。
シヴァナンダヨガ習得者でもいらっしゃいますが
ヨガセラピーの資格も持っていらっしゃいます。
ヨガセラピーはとは何ぞや？
身体と心は繋がっています。
心が病んだ時、体にも影響が出ます。
そんな事になる前に気の持ちようを指南するのがヨガ。
そんな事を伝えて行くのが「ヨガセラピー」の方達です。
私的に達している結論は
ヨガって緩和と弛緩！
とにかくリラックスした状態を作り出すこと！
何が大事かって、体が硬くてもいいんです！
体が硬いうちは少しの負荷でその後、緩和状態になります。
緩和とは…、することではなくやめることです。(ラジオでの受け売りですけど～。)
それにはその前に何かをしてなくてはなりません。それがヨガのアサナです。
アサナを毎日しているうち段々こんな事へっちゃらになって来ます。
そうすると、さらにポーズを深めないと緩和の状態に入れなくなります。
そうしている内によく見るあのインドでのそんなポーズも出来るの？ヨギーの様になるのでしょうか？
昨日の金ヨガでお知らせがありました。
なんと！心の師、K森先生が開講する
「やさしいヨーガ座学」
開催日：毎月第一木曜日18：30～20：30
場所：大麻公民館(エポアホール)
持ち物：あればヨガマット、筆記用具、動きやすい服装
参加費：１，０００円
８月９日(木)からだそうです。
心穏やかになりたい方は是非参加してみて下さい！
もちろん、心穏やかになりたい私は参加します。
だけど…、ヨガスートラとか太陽礼拝のマントラとか
全然、学習してないのよね～。残念！
