開拓の村でタイムスリップ

４月にリニューアルされたと言う北海道博物館ホームページに飛びます。



蒸気機関車の中の様子を再現…、リアルすぎる。

倶知安行きの列車内での当時を再現する会話が流されてます。



展示ブース一角の窓からは市街地が一望



ここにカフェスペースなんかを作るともっと集客出切るんじゃないの？

なんて考えてしまうのです。もったいない…。

お次は「開拓の村」

チケットは「北海道博物館」「開拓の村」セットだと１２００円で

ちょっとはお得みたいです。



こんな部屋はむかしおばあちゃんの家にあったような記憶がよみがえります。



ここは鰊御殿、青山さん家。

主要な建物の中には説明要員がいらっしゃいます。



協会。



村内を走る馬車鉄道。




坂道だとあら、かわいそう！と思うも

どれくらいの馬力があるのか分からないので

もしかしたら馬にとってはこんなのへっちゃらで

今の時代では、君は幸せな状況ですか？

とかいろいろ考えちゃいます。




「万屋さん」よろずやさん、店内には昔の食器を並べ

ホントに欲しいくらいの食器が並んでました。



床屋さん。

ここもリアルに再現。

お客さんと理容師の会話がテープで流れてきます。



お菓子屋さん。

帯広から移築したそう。



量り売りの駄菓子！

「これ、150グラム下さい」とか言うとスコップみたいなので白い紙の袋に入れて

「はい、○○円ですよ」って…懐かしいなぁ～



ここは写真館。

窓からの採光を取り入れるため変わった建築になってました。

岩見沢から移築した建物だそうです。

食事をする所もあり、レトロな建築物は一日ゆっくり見て回りたいなぁ～

と思うほど充実の施設でした。