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dolce cantando

優しい気持ちで

ソファ解体②

2018-11-27 21:01:10 | 日常
休みだった主人が一人、残りを解体。
木の部分も短く切ってクリーンセンターに持ち込んで処分してくれました。

解体して分かったこと。
①木で作った枠に厚紙を貼ったものを組み立てて作ったソファだったこと。
②そしてその組み立て、実は、ビスやクギは1本も使われておらず、全部タッカーで繋がれたものだった。
いわゆる「張りぼて」という事でした。
そのせいで電気ノコギリで木材を切る時も、度々その針に当たり、大変だったみたい。

安いものを購入したのならある程度、品質への覚悟はあります。
でもこれは、3人掛けで結構な値段。
同じシリーズのカウチソファは50万近い値段のものです。
なのにこれ。
良いのはデザインと革だけでした。

幸い、このソファはもう廃盤になっているみたいで、今は改善された(どのように??)ものが販売されているみたい。
ブランドについてここに載せるつもりはありません。
でも、取り扱うお店は、見えない部分にどんなものを使っているのか、きちんと事実を知った上で販売してもらいたいと思います。

次にやってくるソファがこんなものでないことを、本当に本当に強く願います。