朝6時半から庭に。
今日はジューンベリーとアネモネの移植の日。
雨は9時頃から降る予定なので、それに間に合うようにとスタートしました。
早速、、、。
まずはアネモネからということで、母がアネモネとジューンベリーの間にザクッとシャベルを差し込みます。それからアネモネの周りにシャベルをザクザクと。
ある程度アネモネの根を切ったところで、ジューンベリーの下にシャベルを差し込んでテコの原理で持ち上げ、それをそのまま抜けと。
不安を抱きながらもジューンベリーを持ち上げようとするとブチブチと根の切れる音。躊躇しても、母は大丈夫大丈夫、そのまま引き抜けと。
持ち上げてみると根が下に伸びてて下にはまだ細かな根がありそう、、、ブチっという音と共に、ジューンベリーは地上に出されました。細かな根が現れることなく。
ついてる根っこはひょろ〜と少しだけ、、、。これは大丈夫か??
それからアネモネも全て掘り上げ、
その下の土も掘り上げてブルーシートの上に。
それにより出来た穴に昨日の土と堆肥・腐葉土を混ぜながら戻し、鹿沼土も混ぜ、ジューンベリーとアネモネを植え直しました。
その後、掘り上げた土を第1ふるいにかけていったのですが、砂利と共に現れたものはたくさんの根っこ。
もしやこれはジューンベリーの根??
あのブチブチという音が蘇ります。
母は大丈夫よ〜と言いますが、、、。
聞けば、普段も割と大雑把に作業しているらしく、それでも案外大丈夫なものなのだとか。
でもその間には失敗例も垣間見られ、今回がそれに当たらないことを願うばかり。
グリーンフィンガーの持ち主と思っていましたし、思っています、そう思いたい。
そうであるなら今回の移植も、ジューンベリーは生き返ってくれるはず!
掘り上げた土を第1ふるいにかけたところで雨が本降りになって作業終了。
この雨でしっかりと根付いてくれることを願います。