ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領(72)は、舌がんの疑いで20日に手術を受ける予
定だと、娘のケイコ・フジモリ議員が現地ラジオ局に明かした。元大統領は、08年にも舌が
んを手術で除去しており、今回の腫瘍も近い場所にできたため再発が疑われている。
ケイコ議員は「父は72歳なのでもちろん心配ですが、再びがんに打ち勝ってくれることを
信じています」と心情を語り、がんだったとしても、それを口実に人道的特赦を求めたりは
しないとし、父は正義によって自由になるのだと語った。
定だと、娘のケイコ・フジモリ議員が現地ラジオ局に明かした。元大統領は、08年にも舌が
んを手術で除去しており、今回の腫瘍も近い場所にできたため再発が疑われている。
ケイコ議員は「父は72歳なのでもちろん心配ですが、再びがんに打ち勝ってくれることを
信じています」と心情を語り、がんだったとしても、それを口実に人道的特赦を求めたりは
しないとし、父は正義によって自由になるのだと語った。