私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

一太郎存続の危機?

2005年02月02日 | パソコンに関すること
始めて一太郎を買ってから何年の日々が流れただろう。
余りにも昔の話で忘れかけているが、ラビットホームズの設立前に初代のJX-wordから使っている。一太郎の歴史とともに歩んできたような感じもあるが、仕事上の関係で1997年からMS-WORDと併用するようになって現在に至っています。
丁度1997年ごろだったと思うが、弊社が代理店をしている損保会社が一斉に事務処理をインターネットに切り替え、ワードとエクセルがないと業務が出来ないようになってしまいました。
それ以来、大手企業はワード、教育関係は一太郎みたいな住み分けが出来てしまい、企業人は一太郎を使えない時代になってしまったのです。
弊社の大事な顧客に沿線大手の学習塾がありますが、その会社はやっぱり一太郎です。
その会社との資料のやり取りは今でも一太郎で行なっており、後から加工することを考えるとやっぱりPDFでは無く作った大元のワープロソフトは手放せません。
これからも普段使うのは残念ながらワードになってしまいましたが、一太郎も並行して使い続けたいと思っています。
予断ですがジャストシステムで作っている表計算ソフトの三四郎は、正直なところエクセルより使いやすいと思っています。
日本語ワープロはやはり日本語を一番理解している日本の企業が作ったものが一番。
ジャストシステム頑張れ!
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1 コメント

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応援票をいれました (とりとり)
2005-02-03 18:38:00
一太郎は、敗北を続ける日本のソフトの中で孤軍奮闘しているソフトの一つですよね。

ジャストシステム、勇ましいではありませんか。

弱小ながら日本のソフトメーカーとしてがんばっている姿は、姑息とも思える松下のやることとは対照的です。

松下ほどの大企業なら、これぞ世界一の技術というところで特許の刀を抜いてほしいものです。

やるんだったら、MSとかその辺りの規模の相手に対して大勝負をかけてもらいたいですね。

姑息なブランドイメージに堕してしまった気がします。

松下製品を表に持って出かけられませんね。

ジャストシステムのがんばりにかけて、たった今、

一太郎を予約してきましたよ。

松下の製品を買う代わりにね。
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