私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

いよいよ今年も残り1ヶ月

2005年12月01日 | 仕事に関すること
今日から師走。
今年もいよいよ残り1ヶ月となりました。
1年を振り返ると過去最高に忙しかった年だったような気がします。
ご契約いただいた数もお陰さまで賃貸・売買共に過去最高を記録しました。

当社は不動産業界の中でもちょっと特殊なリロケーション(転勤者留守宅管理)を主たる業務とさせていただいていますので、お客様の殆どが転勤の多い大会社勤務の方々です。
そういった方々ですので、パソコンは一人一台の環境の中で仕事をしているせいでしょうか、当社への問合せは90%以上メールです。
ログ解析で調べても当社ホームページへのアクセス数が一番多い時間帯は午前8時から午後6時の時間帯に集中しています。
曜日別でも少し時間に余裕が出来る火曜日から木曜日が一番多くなっています。

1998年に初めてホームページを立ち上げてからは毎年毎年アクセス数が増え、それに伴ってお客様の発生数も飛躍的に伸びてきました。
これは貸主・売主からのお問合せだけでは無く、借主・買主からの問合せも同じです。
かつては一番効果があった住宅情報誌の反響はこの1~2年で激減し、それに反比例してインターネットからの反響が増えてきています。

情報を発信する我々不動産会社も、情報を必要とするユーザーの皆様も、インターネットを上手に使った方がより良い結果を出せる時代が到来したということなのでしょう。

今年の残り1ヶ月、1年の反省と共に来年に向けての新たな秘策をじっくりと練ることにします。
インターネットの普及と共に忙しくはなりましたが、努力を怠らなければ小さな会社でもそれなりに結果が出せる良い時代になったと思っています。
ただしインターネットは1日24時間、1年365日稼動していますので、怠けているとすぐに判ってしまうという怖さも併せ持っています。
良き時代になったと共に、気が抜けない時代にもなりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耐震強度偽装問題更なる波紋 | トップ | 耐震強度偽装問題はどこまで... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿