今日は夕方6時から、社団法人 東京都宅地建物取引業協会 練馬区支部の平成18年度第6回目の理事会が開催されました。
社団法人の運営規則に則り粛々と理事会は進行していきましたが、今日は質疑応答に非常に興味深くしかも真剣に対応しなければならない事例が報告されました。
最初の問題は個人情報保護法です。
練馬区支部では役員改選期に会員名簿を発行し、5年に1回の写真名鑑を発行しています。
今年はたまた . . . 本文を読む
アイルトンセナがこの世を去り、代わってF-1回の横綱(皇帝)の座を守ってきたターミネータ「シューマッハ」
若きライバルに勝てなくなり、それでも皇帝の意地を見せて今年は粘り勝ちをもぎ取り、やはり皇帝はまだまだ後輩に道は譲らないのか?と思っていた矢先、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
どうやら今週末のレース終了後に引退発表をするらしい?
あくまでもらしい!ですが、スポーツ界のニュースとして小 . . . 本文を読む
10月15日(日)は年に1回の宅地建物取引主任者資格試験の開始日です。
今年の申込者数は全国レベルで約2万人増の24万人とかなり受験者数が増えています。
これも景気回復の影響でしょうか?
(社)東京都宅地建物取引業協会では毎年受験会場にスタッフを派遣し、主任者試験を陰で支えています。
今年は受験者数が増えたことから、我々の派遣スタッフ数も昨年と比べるとかなり数が増えました。
練馬区支部では昨年 . . . 本文を読む
自分が顧客側の視点で不動産広告を考えた場合どうなるか?
判断基準はその物件の何たるか(特徴etc)を的確に伝えるている広告媒体、ということになるのだと思っています。
実際顧客の立場になったつもりで見てはいるのですが、仕事柄自分自身が真剣に家探しをした経験が無く、正しい判断かどうかは多少不安もあります。
折込広告にしても新聞広告にしても、紙媒体の場合は情報量が限られてきますが、一枚だけではなく何 . . . 本文を読む
(社)東京都宅地建物取引業協会が主催している『宅建経営塾』は開講以来2年間で4,500名もの方々が受講されたとても人気のある経営塾(研修システム)です。
更により多くの方々に受講していただくため、飯田橋の会場まで足を運ばなくても自宅や地元の各支部で受講できるようにと、『Web宅建経営塾』構想がこの春から検討準備されていました。
ここに来てやっと稼働システムも決定し、本日お昼頃から接続チェックが行わ . . . 本文を読む
東京都宅地建物取引業協会には「宅建経営塾」という非常に素晴らしい研修システムが構築されています。
この経営塾のお陰で業界全体のレベルは大分上がってきていると私は思っています。
しかし、飯田橋の教室まで出向かなければならないと言うこともあり、忙しい人達はなかなか参加できないという事情もありました。
自宅や事務所、もしくは各支部会議室等でインターネットを利用した研修システムを何とか導入できないか?と . . . 本文を読む
フリー百科事典「Wikipedia」によると以下のような説明が掲載されています。
1923年9月1日の関東大震災に因んで制定された記念日であり、日付はその9月1日である。
9月1日は年にもよるが、二百十日になることが多く、“災害への備えを怠らないように”との戒めを込めて1960年に制定。この頃に台風が来ることも由来の一つ。制定の前年(1959年)には伊勢湾台風が襲来していた。
この日は各地で . . . 本文を読む