
今回は「讃岐財田駅(さぬきさいだえき)」です
地名は「さいた」らしいです
駅舎の脇に香川県の保存木に指定されている「タブノキ」の巨木があります
(撮影:2023年9月)
駅舎正面から

「タブノキ」の巨木に隠れて「駅舎」があります
「三豊市立和光中学校」が作製の説明板

鉄道建設に伴う駅舎建築の時にタブノキが切り倒されることになりました
当時はここに祠があり、タブノキは御神木として扱われていて、木を切り倒すとタタリが、、、
工事関係者に不慮の事故による負傷者が相次いだため、タタリだということになり木は切り倒されずに残ったらしいです
もう一つの説明板

タブノキの説明が書いてありました
タブノキの下から「駅舎」

駅舎内

無人駅ですが、地元の方が手入れされているのでしょうか?

タブノキの説明が書いてありました
タブノキの下から「駅舎」

駅舎内

無人駅ですが、地元の方が手入れされているのでしょうか?
簡易水洗の様式トイレが使用できます
ありがたいことです
駅名板


ありがたいことです
駅名板


時刻表

通過列車時刻表


駅舎を出ると「1番のりば」、構内踏切を渡ると島式ホームで「2番のりば」「3番のりば」です
ホームは、曲線状の3.3‰の勾配にあり、通過列車は1番線を使用し、2番線は下り専用、3番線を上下副本線として使用しています
「1番のりば」下り端から 下り方向

「1番のりば」下り端から 上り方向

「1番のりば」上り端から 下り方向

「1番のりば」上り端から 上り方向

下り列車が静かに入線してきました

写真が多くなりましたので、2部にしています
説明は、ウキペディアを参考にしています
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