タコなタヌキの鉄道 そして お出かけ

『鉄道』と『お出かけ』の写真や動画…
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「浅尾沈下橋」〔高知県越知町〕険道の旅 高知県道18号の旅 Part1 「国道33号」越知町〜「国道194号」いの町

2023-08-19 20:01:00 | 国道・県道の旅
今回のタイトルに
険道の旅 高知県道18号の旅 Part1 「国道33号」越知町〜「国道194号」いの町
とありますが、ブログは「浅尾沈下橋」(あそおちんかばし)の紹介だけです

以前に、すでにブログにありますので、下にリンクを

高知県道18号 伊野仁淀線は、いの町出来地〜越知町〜大峠〜仁淀川町長者です
国道194号と国道33号の行き来のために、国道439号、県道18号、国道33号 仁淀川橋経由の候補の一つでたまに通るのですよね




(撮影:2023年7月)

「浅尾沈下橋」仁淀川の右岸側から

よく見ますよね

上流側


下流側


やっと、人が少なくなってきましたかね
香川の神社も早く減らないかなぁ



横長の方が良いかなぁ


動画も撮ってきましたので紹介です


そして、今回のタイトルの動画の紹介です


Part1ということは、続きがあるはずなのですが
あとの越知町〜大峠〜仁淀川町 長者の区間なのですが、じつは動画はまだ撮っていません
越知町〜大峠 近くまでは、以前に「聖神社」に行った後に、「星が窪」に行ったので通った事はあるのです
大峠〜仁淀川町 長者間は、峠近くで、県道18号より林道の方が道が良さそうだったので、林道に行ってしまいました

Part2は、そのうちに、、、


徳島駅で「キハ185系11号・12号」のペアを撮影〔徳島県徳島市〕JR四国 徳島線・牟岐線・高徳線

2023-08-16 20:01:00 | 鉄道
今回は、徳島市まで行ったときに、ちょうど「剣山」が「徳島駅」に到着時間だったので寄ってみました
実は前から、キハ185系11号・12号の「アイランドエクスプレス四国II」塗装のペアが前から見たかったのでした
もしかしたらと思い「徳島駅」に入ると「1番のりば」にすでに到着していました

訪問日が前後してますが「牟岐駅」に寄ったときにも同じペアを見ることができました

以前の徳島駅訪問は



(撮影:2023年7月)

ヘッドマークは「剣山」


キハ185系 11号・12号の連結

「アイランドエクスプレス四国II」塗装
中間車のキロ186-8は伊予灘ものがたり、キロ186-4は四国まんなか千年ものがたりに改造後利用されています

横面は、特急「むろと」牟岐行きになってました

運転所に引き上げ後、「むろと」として使用するのでしょうかね

徳島駅側 キハ185-12


運転所への引き上げ
「4番のりば」から


運転所の風景


「牟岐」行き 1253

後ろに連結するようです

「多度津駅」で見かけた列車〔香川県多度津町〕JR四国 予讃線・土讃線

2023-08-12 20:01:00 | 予讃線
「津島ノ宮駅」へ列車移動の時に、あまりの混雑のために一本遅らせたまして、その間に見かけた列車たちを、、、

(撮影:2023年8月)

6000系

多度津駅←  6102 + 6202 + 6002 →高松駅



貨物列車 EF210-128

貨物列車 EF210-115


2700系 あかいアンパンマン列車


レール削正車

MINI8 M-16 JR003
イタリア スペノ社製 らしいです
ホーム端まで行けばよかったかな


保線作業車




「四国旅客鉄道 多度津工場」まで散歩してみました〔香川県多度津町〕JR四国

2023-08-11 20:01:00 | 予讃線
「津島ノ宮駅」「津嶋神社」の後に「JR四国 多度津工場」まで散歩してみました

「JR四国 多度津工場」には、実は一度も行ったことが無かったので、今回は散歩してみました
とはいっても、片道15分程度ですが天気が良すぎて少しばかり丸焼けに、、、



(撮影:2023年8月)

多度津駅前から


交差点を渡りました


交差点横に「こんぴら街道の遺跡」

愛媛県道25号と213号との交差点

多度津の汚水のマンホール蓋


県動25号の桜川に架かる「極楽橋」
暑さにやられて、橋の名前に惹かれてパシャリ

丁字路の先に「JR四国 多度津工場」の玄関

動輪が展示されてます

工場を覗き見るために、東側にまわり込みます
途中で気になるものを発見

「山本医院」


玄関先にある像に惹かれて、こちらもパシャリ


道路の反対に「旧楽天堂医院」という洋風のオシャレな建物もありました
写真は? 今度行ったら撮ってきます
(さすがに、少し疲れてました)

工場がのぞき見れる 工場の東側の踏切へ

踏切から 多度津駅方向へ向かう線路


工場側


踏切の中から 工場に向かって左側


踏切の中から 工場に向かって右側


踏切の工場側のゲートが新しく踏切回りも工事中でした
ストリートビューで見ると、背丈ほどのコンクリート・ブロック塀だったのですが、やはりご時世ですかね
網なら良いのですが、見えないモノになるのでしょうかね



工場側から

ここも、ストリートビューでは背丈ほどのコンクリート・ブロック塀だったのですが、金網になってました
隙間からパシャリ

2000系試作車TSE、DE10-1095を見れました


南側(直販所・たどつシルバーのある側)の駐車場? 広場? から撮影

今度、涼しくなったら 覗きに行こうっと

年に2日だけ渡れる「津嶋神社 本殿」〔香川県三豊市〕

2023-08-09 20:01:00 | 旅行
「津嶋神社」は、讃岐一社 小児守護神 津嶋神社
祭神:素盞嗚命(すさのおのみこと)
江戸時代から、子供の健康と成長の守り神として信仰されています

津嶋神社のある島は、沖合250mに浮かぶ周囲132mの小島です
小島には、本殿、幣殿、神饌殿、社務所、守札授与所があり、この島へ渡れるのが年に一度、夏季例大祭の8月4日、5日です

昭和4年に、四国の鉄道で初めて「津島ノ宮」臨時駅が認可され、夏季大祭の期間だけ開設されるようになり現在も続いています
昭和8年には、海岸から島までの渡り橋(津島橋)が架けられました(現在の橋は4代目です
橋が架けられるまでは、船で参拝するのが、通常でした
昭和27年に、「津島神社」から「津嶋神社」に改名しています
(これで、駅名が「津島ノ宮」、神社名「津嶋神社」と違っている理由ですね)

津嶋神社のホームページから抜粋です、下はリンクです

鉄道写真の撮影地の一つ、愛媛県道21号「津島大橋」からだと、本殿のある島と渡り橋(津島橋)を絡めた写真がよく見られます

過去のブログです



(撮影:2023年8月)

渡橋料は、大人500円 子供200円(幼児以下無料) 2023年現在



つしま橋(別名:しあわせ橋)
「つしま橋」は別名「しあわせ橋」といわれています
この橋を渡る子供達・恋人達・ご夫婦には幸せが訪れるとされています
夏季大祭の8月4日・5日両日のみ本殿のある島に渡ることができます
700枚程の板が敷かれ245メートルの渡り橋が架けられ祭が行われます
』と
(ちなみに、国土地理院の地図には「津島橋」と漢字表記です)

堤防越しに 


陸地側にある「遥拝殿」

さすがに、正面からは、、、

つしま橋の途中から 本殿方向


つしま橋の途中から 陸地方向

怖くないのかって? 手すりもあり、足元は板ですがコンクリート橋ですから

橋を渡り終えました

橋より少し広くなってました

鳥居をくぐり、階段を登れば本殿


本殿の裏から 多度津方向


ズームしました

工場群が見えますね

階段の上から 


少し階段を降りました


波打ち際から


年に2日しか渡れない、津嶋神社本殿 いかがですか?
来年は、訪れてみてはいかがでしょうか?