ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

突然の逢瀬

2006-07-02 22:47:56 | Weblog
昨夜、「書くことがない」といいつつ事件がありました。



透析を終えて車に放置してあったケータイを見ると
「彼」からのメールあり。

「今から逢えませんか?」

最近、メールさえももらっていない。
なんだろうと思いつつ、
待ち合わせ場所に向かう。

また、「私がメールに気がつかなかったら
どうしたんだろう?
待ちぼうけか???」と余計なことを
心配しながら。。


「彼」はすでにきていた。
「元気だった?」と声をかけてくれた。
出た言葉はそれだけ。
あとはぎゅっと抱きしめてくれただけ。

そして、
「ありがとう。
気をつけて帰ってね」といって手を振る。


今回も唖然としつつ、なにもいえず去る私。


なにかんがえているんじゃーい

心さびしかったから私を呼び出したのか?

かなり消化不良の「彼」との密会だった。


もちろん、病院からの帰りが遅くなった言い訳を
考えるのも大変。。。
親が「調子悪くて事故っていないか、
動けなくなっていないか」と心配していた。



愛の形が変わったのか?
眠れない夜になってしまった。


私は遠くからあなたの姿をみることだけでいい。
あなたとの思い出に浸る日々でいい。
それだけかけがいのないあなただから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする