ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ぐっとこらえて

2006-09-04 23:56:07 | 仕事のこと
同僚のA君はこまかい。
そして自分を棚に上げて人を非難する。
その細かさは異様。
「そんなことどうでもいいんじゃない」と
いうことにこだわる。

小ボスは「女の腐った奴」という。
それって差別用語!!!

とにかくこだわる。


今日もごちゃごちゃいってくる。
私は
(そう思うならてめーがやれ
といいたかった。
その気持ちをぐっとこらえる。

このいちゃもんを小ボスも
「細かい」とつぶやく。

ながながとごちゃごちゃいってくる。
A君は口は出すが、手は絶対にださない。

余計に腹がたってきたが、ぐっとこらえる。


すると小ボスが
「ら族さん、
『はい』とか『わかりました』
っていえないの?」

といってくる。

いえない!!!!
口を開くと暴言をいってしまいそうだから。

この気持ちもぐっとこらえる。

すると小ボスは
「そういうことを
やっていると浮いてきて
仲間はずれに合うぞ

という。


ぶちっ!!!!

A君のごちゃごちゃを細かいといっておきながら、
なんで私が叱られるの?

今だれが一番暇か、考えて欲しい。
A君が暇でA君が納得がいかないことなら
A君が直せばいいものじゃないか。


小ボスはいつも周りが見えていない。
すごいお天気屋で、
そのときの気分や相手に対する感情で
物ごとを判断する。

こういう人なんだと無視する。



今日は残業。
小ボスは飲み会らしく定時で帰った。
そのとき
「ら族さんが残業を
やっているとやらせているようで困る

という。


事実じゃないか。
小ボスの仕事が遅いから
小ボスがやるべき仕事を
やってあげているんじゃない。
人の好き嫌いが激しいから、
教えてもらいたくても聞けないし、
仕事を頼めない。
だからなおさら仕事を遅れていく。

そして、周りの仕事の状態が見えていない。

周りが見えず、
人が好き嫌いという低レベルで
仕事をしている限り昇格はないと思う。


というわけで土曜日も出勤だ。
まだ、小ボスはこの事態に気がついていない。


いちいち彼らの一言に傷ついてたまるか。
コメント
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