ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

珍しく仕事を休むと

2006-09-20 23:43:23 | 仕事のこと
食欲は出てきた。
しかし、筋力の衰えは激しい。
一日が終わると背中が重い。


今日は小ボスとツーショットになる機会があった。
そのとき、
「ら族さんが二日も休んだときに、
みんなに『ら族さんの扱いがきついんじゃないの?
正社員じゃないんだからも少し仕事を減らしてやったら』
といわれた。
僕と(元)ボスに使われていたときとどうなの?
僕と仕事するのはそんなにストレスが多いの?
確かに僕は(元)ボスと違い話は聞かない。
僕のやり方がストレスなら職場を変わったら
一気にいいやがった。


完全に被害者モード。

こういう人になにを説明しても聞かない。
なおさら、SLEの再燃かもリウマチの発症かも
自律神経失調症かもと病気のメカニズムを
説明しても聞けるはずもない。

だからただ、
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません
と謝るしかなかった。

見ている人は
私は月・水曜日しか残業できないのに
その両日に飲み会と称して小ボスは
定時に帰り、私が一人残されたの知っている。

上がいないのに、なんで正社員でないものが
一人残って残業しなくてはいけない状態が
おかしいといっているのだと思う。
本来なら上司が一緒にいて、それでもこなせないなら
上司が超残業してまでもやるもの。

そのときに、飲み会に行きたいなら
「僕が残業できないから今日は帰りなさい。
残ってしまった仕事は僕がなんとかするから」と
いえばいいものを、
「じゃあ、残業しても気をつけて帰れよ」と
いって帰ってしまったことも人は不審に思う。
で、もってその後寝込んだとなるとなおさら
無理をさせていると思う。

人を責める前に自分のやったことを
振り替えろ!



会社は身体を壊してもなにもしてくれないのは事実。
でも、そんなに私ががんばるかというと、
今までは私の見落としとミスを誤魔化すだけの知識を
(元)ボスがもっていた。
だから「なんとかなる」と思っていた。
小ボスにはそれだけの知識もない。
よって自分でなんとかするしかない。
自分で何とかしないと来年の契約が危なくなる。

今日だって、大ボスへの説明になぜか同行させられ、
大ボスの質問になんどもフリーズする小ボス。
結局私が回答した。
書類の把握以前のことであり、
余計にこれからが不安になってきた。



そんなに私のことが邪魔なら消えてやる。
あとでどうなっても知らないからね!!!!



というわけで、下手に「このくらい」と
いつも体調不良を乗り越えていると
珍しく休むとこうやって心配する人がたくさんいる。
うれしいが、動揺する人がいるので大変だ
コメント
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