ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

カルマと人生

2023-04-11 23:34:25 | Weblog

朝おろしたストッキングが

会社についたら

人差し指に穴が開いていた。。。

 

と思ったら

会社の自販機で110円の

エナジードリンクを買って

くじを引いたら140円

当たった。

(本来の定価が140円?)

 

某サイトのくじを引いた。

一日三回ひけるが

ほぼ10円しか当たらないのに

最高額の500円が当たった。

 

 

そんな日に

ご指導を受けている霊能者さんが

なくなった連絡を受ける。

 

晩秋に病で入院して

年末の掃除は、

「みていて」と座らされ

他の人がやってくれてた

とHPに書いてあった。

 

人伝に

星供養のお経は上げることが

できたけれど、

袈裟払いはほかの人がやったとか。

 

星供養のお札が送られてきたけれど

筆跡が違って、

いつも入っている干支の切りえと

初春というお線香が入ってない。

霊能者さんが具合が悪くて

注文できなかったのか。。。

 

2月のHPの更新がなく、

2月の月供養のお札が送られて

来ていないことに気が付き。。

 

3月も来ていない。

もちろん、3月のHPの更新もなく。

でも、4月分の月供養代を振り込む。

 

人伝に入院していて

7月には復活すると宣言していたと聞く。

今後は復活したと聞くまで

月供養代の振り込みを止めようか。

お布施として送らせていただこうかと

と考えているときに入った訃報。

 

 

仏教では病気を

前世での業(カルマ)で受け止め、

場合よっては苦しまないといけない

といわれる。

 

小さな保育園児でも

「体が悪い人って

 前世で悪いことをしたから

 そうなったんだって。

 来世で生まれ変わった時に

 苦しまないようにいい子でいないと

 いけないんだって」

という。

 

健康で純真な子供のうちは、

「いい子にしなくちゃ」と思う

大人になり、

前世の記憶もなく、

前世の業を受け止めたり

罪を償う。。。は

矛盾があると思う。。。。

 

脱線して、キリスト教では、

病気などの苦難を

「神様はあなたなら越えられると思い

 試練を与えた」とか

「神様はあなたなら越えられると思い、

 あなたをお選びになった」

という。

 

病んで先が見えない、しかも、

信仰心のない人間にこれをいっても

効果がない。

信仰心のある人に言ってほしい。。

定型文をいうなと言いたい。。。。

 

 

 

霊能者さんも病気を持っていた。

私の知らないところで

入退院をしていた。

一時はもう十分生きた。

天界にいってもいいかなと

言っていたそうだ。

でも、信者さんのことを思い、

7月には復活するぞと言っていた。

 

霊能者といえども人間。

素の人間の側面をみたとき、

幻滅したこともある。

スケベなおっさん。。。。

 

でも、マジな霊能者モードに

なったときは凄かった。

しかし、小出しにして

教えてくれないんだよね。。。。

見えていても教えていいことと

教えてはいけないことがあったらしい。

 

本気で叱ってくれたし、

(若い世代は怒られ慣れていないから

 しかるにしかれない。

 気持ちをセーブさせながら怒るから

 疲れる。。

 ということで、ハイパーの世代の私。。)

逆に、疲れると叱ってほしいという気持ちになる。

叱ってくれることで元の道に戻れるような

そんな気がして。

でも、実際は道を外してなくて

叱られることもなく。

 

霊能者さんからの私へのアドバイスは

「波長を合わせるな。探すな。

 霊媒体質で見えなくて除霊もできない。

 ただ憑きやすいことを忘れるな。

 (あの世へ)引きずりこまれるぞ」

「友達を作りたいなら、

 趣味の教室でも共同作業するものを

 選べ。

 相手から声をかけてもらうのを待つな

 自分から動け。

 体力がないと人に頼るな。

 自分でなんとかしろ。

 体力がないなら体力をつけるか、

 うまくできるように考えろ。

 人に頼るな、一人で行動しろ」

だった。

 

孤独運は前世からのものらしい。。。

 

 

昔、他の霊能者から

「20歳代は霊につれていかれそうになる。

 30歳代は霊と仲良くなれる。

 40歳代は霊が見えるようになれる。

 50歳代は、あなたも霊能者となって

 困っている人を助ける人になる」

と言われたけれど。

他の占い関係で、

波長を合わせると相手の悪い運や

浮遊している霊をが付いてしまうので

占い関係から足を洗うように

とも言われていたので、

霊能者さんの雷で

完全に足を洗いました。。

よって、

「いやな感じ。。通り過ぎよう。。」

と探さず去るようにしています。

 

 

霊能者さんとは

近年は疎遠になっていた。

去年、いろいろあって

御祈祷をあげてもらおうと

アポを取ろうとしたら

「大丈夫。

 御祈祷は不要」

と電話を切られた。。。

 

結果、ある意味大丈夫だったが、

ある意味大変だった。。。

 

それが最後の声だった。

 

 

霊能者さんは

「弟子募集」をしていたが

弟子はいない。

 

お寺はどうなるのかな。。

増築したばかりなのに。。

以前、伺ったときは、

新しい仏様のパワーが強くて

しっかりお参りできなかった。

 

今後、だれに師事をうければよいのか。。

 

 

 

最後にさだまさしの邪馬台

決して目が見えなかったわけでなく

ざぼんをたべているのをみたことが

あるわけでもなく。。

天界の話をきいたことがある。

でも寂しいような何とも言えない顔で。

それは現世にたいすることか。

なにかはわからない。

その時の雰囲気がこの曲とマッチしていて、

今日は私の頭の中でずっと流れている。

 

 

ご冥福をお祈りします。

 

コメント
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