銀座にお芝居を観に行ってきました。
開演は6時半だったから、ちょっと焦りましたぁ。
最初「しあわせのツボ」???"壺"って最初におもってしまった(笑)。
指で押す、"笑いの"とかにつかうツボの事でした。
脚本・演出 : 福島三郎
出演 : 宮本信子 布施 明 伊央里直加 東山義久 音尾琢真 木野 花 山路和弘
「この物語は、誰にでも起こる当たり前の生活で、誰にでも訪れる当たり前の幸せを、歌と泪と笑いで描き出す、ハートフルコメディです。
」と紹介されてました。
今までの苦労や辛さを押されただけで全てを帳消しにしてしまえるような、そんなツボがある。どんな(生き方や価値観の)女性にも存在する"しあわせのつぼ"のお話です。
ベテラン揃いの俳優陣で見せるこのお芝居、面白かったけど“うん、うん!”とかうなずきながら観てしまいました。
(“ツンデレ好き”なもんで、凄くよく分かるテーマ(笑))
布施さん、凄い!沢田研二さんの芝居を観に行ったときにも同じ感動したのですが…
生で聴くとCD買いたくなるくらい素敵な歌声でした。
そして、宮本さんと木野さん。
今回のお芝居は、宮本さんが平凡な主婦が人気歌手の妻という設定。
木野さんの役は、そんな奥さんのお友達。
平凡というか、冷静でちょっぴり冷めている雰囲気づくりと内面の情熱的な気持ちの表現が見事!
内容的には、家庭や不倫など日常にある人間感の感情・関係性の部分を描いた作品。
時間的にも長いし、内容的には色々考える部分があったりして…
でも、そんな内容が「スッー」っと入ってくるんです。
宮本さんが絡むと“場が締まる”木野さんが出てくると“場が緩む”。
観ている人を惹き付ける。
宮本信子さん、木野花さん!お2人は、やはり凄い女優さんです。
宮本さん、旦那(伊丹監督)様の事があってから…あまり(主演)映画が観られないのも残念。
是非、またスクリーンでも観てみたいなぁ。
開演は6時半だったから、ちょっと焦りましたぁ。
最初「しあわせのツボ」???"壺"って最初におもってしまった(笑)。
指で押す、"笑いの"とかにつかうツボの事でした。
脚本・演出 : 福島三郎
出演 : 宮本信子 布施 明 伊央里直加 東山義久 音尾琢真 木野 花 山路和弘
「この物語は、誰にでも起こる当たり前の生活で、誰にでも訪れる当たり前の幸せを、歌と泪と笑いで描き出す、ハートフルコメディです。
」と紹介されてました。
今までの苦労や辛さを押されただけで全てを帳消しにしてしまえるような、そんなツボがある。どんな(生き方や価値観の)女性にも存在する"しあわせのつぼ"のお話です。
ベテラン揃いの俳優陣で見せるこのお芝居、面白かったけど“うん、うん!”とかうなずきながら観てしまいました。
(“ツンデレ好き”なもんで、凄くよく分かるテーマ(笑))
布施さん、凄い!沢田研二さんの芝居を観に行ったときにも同じ感動したのですが…
生で聴くとCD買いたくなるくらい素敵な歌声でした。
そして、宮本さんと木野さん。
今回のお芝居は、宮本さんが平凡な主婦が人気歌手の妻という設定。
木野さんの役は、そんな奥さんのお友達。
平凡というか、冷静でちょっぴり冷めている雰囲気づくりと内面の情熱的な気持ちの表現が見事!
内容的には、家庭や不倫など日常にある人間感の感情・関係性の部分を描いた作品。
時間的にも長いし、内容的には色々考える部分があったりして…
でも、そんな内容が「スッー」っと入ってくるんです。
宮本さんが絡むと“場が締まる”木野さんが出てくると“場が緩む”。
観ている人を惹き付ける。
宮本信子さん、木野花さん!お2人は、やはり凄い女優さんです。
宮本さん、旦那(伊丹監督)様の事があってから…あまり(主演)映画が観られないのも残念。
是非、またスクリーンでも観てみたいなぁ。