Def Tech - My Way / THE FIRST TAKE

まだまだ未熟者の私ですが

人生ふりかえると、あっという間に歳をかさねます。

月日は流れ、名字がかわり、母になりました。

あらゆることが、流れつづけていくなかで

人生もう一度、ゼロからはじめようと決断した時に聴いていた音楽は

今も色あせることなく、心に響きます。

 

人のアドバイスを話をしっかりと聞くことと

人の言う通りに行動することは同じではない。

人の言う通りに、世間一般の常識通りに正しいことをしたところで

納得できる人生を歩めるわけじゃないけれど

好き勝手なことをして、まわりをかえりみずにいることは

単なるわがまま。

そんなことを考えたり、悩んだりしながら

よく、Def Tech の「My Way」を聴いた時期がありました。

 

今は、この歌を聴きながら

納得できる今を生きられている

アドバイスを、方向性を教えてくれた恩師に

ちゃんと恩返しをしたいと、年に何度か思うことがあります。

 

もう少し、自分はできているのではないか

ちゃんと生きているのではないか

その錯覚は、打ち砕かれ

あるがままの未熟な、ダメな自分を

そのまま受け入れることができたとき、

私はたくさんのことを学ぼうと、未来に希望を感じました。

生きることがとても楽しくなり

仕事をすることも、誰かの力になれることも

すべてが生き甲斐になりました。

もちろん、うまくいくことばかりじゃないけれど

うまくいかないことを楽しむことが、

生きているということ！！

そう思いながら日々過ごしています。

みなさま、今日も良い一日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

Def Tech - My Way / THE FIRST TAKE

直腸がん。

今日、坂本龍一さんが直腸がんを公表されていました。

素晴らしい音楽をもっともっと聴きたいです。

 

癌は闘えば治るのか

癌と共存すれば克服できるのか

父が癌で亡くなっていく姿をみながら

答えが見つかりませんでした。

父は、癌と闘っていましたが

自ら死期をさとり

全力で生き抜いた感じがしました。

抗がん剤をうちはじめ、入院し、

３ヶ月で命を持っていかれてしまうなら

もっと自由な生活をさせてあげたかったと

ふと思うときがあります

 

Ryuichi Sakamoto Merry Christmas, Mr Lawrence

初仕事。

1月2日。

娘がどうしてもサーティーワンのアイスを食べたいと言い。

久しぶりにサーティーワンへ。

まぁ、可愛いアイスだこと

 

お正月の3日間は、好きなことをしてダラダラしました。

今日から初仕事です。

年末年始は本当に久しぶりに

好きなことをしようと決め、行動してみた結果、

なんだか、スッキリしましたーーー

 

 

転勤族の頃は、盆暮れ正月はいつも新幹線に乗って移動していました。

自分に時間をとれることが、しあわせに思え、

２０２１年の仕事スタートです。

 

新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない今

家にいながら楽しむことができる時間を、たくさんつくろうと思います。

 

今年は自分で仕事の量や、できる範囲をしっかり決め、充実した１年にしたいです。

 

LOVE PSYCHEDELICO の「ラストスマイル」

歌詞はほとんど聴いてなかったのですが（笑）

とにかく好きで、どれだけ聴いたかわかりません。

 

LOVE PSYCHEDELICO - Last Smile (15th ANNIVERSARY TOUR -THE BEST- LIVE)

 

 

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうござます。

本年も引き続き、細々とブログを続けていけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

まだ仕事がはじまらないので、家族が寝静まった後

好きな映画を観たり、音楽を聴く時間があり、とても嬉しいです。

31日の紅白歌合戦で、あいみょんさんの「裸の心」を聴き

ファンになりました。

今までちゃんとあいみょんさんの歌を聴いたことがなかったのですが

歌に、しぐさに、彼女の真摯な姿を感じ、感動いたしました。

２０２１年がスタートしました。

みなさんにとって、良い一年になりますよう、お祈りいたします。

 

超最新LIVE【裸の心】♪あいみょん2020.12.31

リンダリンダ

2020年12月30日。

「リンダリンダ」をはじめて聴いたときの

魂に突き刺さるような感動を

なぜか思い出していました。

 

リンダリンダ / THE BLUE HEARTS / LIVE

 

下記のYouTubeがあまりに可愛くアップしました。

高校生の私は、毎日こんな感じで「リンダリンダ」を家で歌っていました

ドラムも完全にコピーし、毎日練習するのが楽しくて仕方がありませんでした！

 

授業が終わると、ロッカーにしのばせておいた私服に途中で着替え

友達と武道館のライブへ行っていたあの頃。

「よく両親は許してくれていたなぁ」なんて思い出します。

 

みなさま、良いお年をおむかえください。

ブルーハーツが大好きな幼稚園児

 

 

Official髭男dism - パラボラ

Official髭男dism。

なんとも不思議なバンド名です。

そして、最近よく彼らの音楽を耳にします。

昨日、娘の幼稚園の運動会があり、この曲が流れていました。

歌詞をネットでしらべてみたのですが。

うーん。

なんて自然体の歌詞に歌声なんでしょう。

新しかったです。

そして、私よりも10歳、20歳若い世代の感覚が少しだけ理解できたような気がしました。

肩に思いっきり力を入れるわけでもなく、適度なゆるみがあるけれど

過度な期待を未来に向けてしているわけではないけれど

先の未来を夢見ていて。

楽観的でも、悲観的でもなく。

なんというか、呼吸をするような感覚の歌声と、無理のない歌詞。

今の時代、こんな背伸びをしない、自然体の歌が良いのかもしれないですね。

なーんて、感覚で聴きました。

 

Official髭男dism - パラボラ［Official Video］

フジ子・ヘミング～ラ・カンパネラ（2015）

一時、フジ子・ヘミングさんにはまっている時期がありました。

今でも時々、聴くときがあります。

感覚的なのですが

自分が間違った方向へいっていないか

感覚が鈍っていないか

感情がマヒしていないか

自分のできる範囲で無理なく生きているか

など。

ラ・カンパネラを聴いて確認したりします。

どうしてそうしているのか。

自分でもよくわかりませんが

フジ子・へミンゲさんのピアノは

自分の心に嘘をついていないピアノだと思うからでしょうかね

 

フジ子・ヘミング～ラ・カンパネラ（2015）

ONE OK ROCK「Fight the night」

最近、よく音楽を聴いています。

一時は音楽を聴く余裕すらなかったのですが

音楽、最高です

 

最近は、ONE OK ROCK（ワンオックロック）

「Fight the night」が好きです。

こういう歌が好きなもので

女子力に欠けるのですが（笑）😬

体裁も世間体も関係なく

今、この歌が妙にしっくりきます。

 

今を懸命に生き、明日に向けてチャレンジする。

そんな気持ちにさせてくれます。

生きとし生けるもの。

すべてがファイターだと思います。

 

家で引きこもりの生活をしている方も

何もしていないわけではなく

もしかしたら

人一倍家族のなかでバランスをとりながら

社会でも気をつかいながら

傷ついてきたのかもしれません。

 

病に臥せている方も、またファイター。

亡くなる直前

父の身体から湧き出るエネルギーが半端じゃなかった。

心臓が止まっても、別れがきても

父は命を燃やしつづけていました。

あの瞬間

父は私のなかで偉大な人になりました。

みんなみんな、運命共同体と思います。

 

いつか娘に付き合ってもらい

ライブに行きたいです。

ここまで有名になったにもかかわらず

海外遠征をし

小さな規模のライブハウスでも歌い続けています♫

いまは、コロナでおやすみかな。

 

ヴォーカルのタカこと

森内貴寛（もりうち たかひろ）さんは

森進一さん、森昌子さんのご長男です。

 

ONE OK ROCK「Fight the night」和訳・歌詞つき

岡村孝子～Believe～

ゴールデンウイークがおわりました。

良く眠り、良く食べ、良く休み、部屋が少しずつきれいになっていきました。

たくさん音楽をゆっくり聴くことができました

 

音楽を聴いていると、その時に自分の心境に戻ることがありました。

家族に、ずっとずっと昔の祖先に

自分の産まれてきたことに

産まれてきてくれた娘に感謝したGWでした。

 

人が生きるためには、水が、太陽が、地球が、銀河系が、太陽系が必要だけれど

そんなことを普段考えもしないし、感じることもありません。

以前の私なんて、そんなことを考えることすら、カッコ悪いくらいに思っていたものです。

でも、新型コロナウィルスで自粛生活の今

今日が無事に終わること

家族が無事なこと

そして、日本が新型コロナウィルスを乗り越えて

世界がひとつになり

今よりもっともっと住みやすい国になるような

そんな理想を考えながらGWが終わりました。

 

岡村孝子さん。

姉と一緒に孝子さんの歌を聴きに行き、10代の私はとにかく感動感動で泣きました。

富士急ハイランドの、確かコニファーフォレスト？という野外ステージ。

高速バスで行きました。

姉との忘れられないキラキラした思い出です

 

岡村孝子　Believe

尾崎豊～シェリー～

尾崎豊さんをはじめて知ったのは、テレビ📺でした。

床をはいつくばり、転げまわり、吠えるように歌っていました。

小学生だった私はびっくりして、棒立ちで見ていた記憶がありますが

その後中学生になりすぐに歌声に惹かれ、CDラジカセにかぶりつく日々♬

大学受験の日は、テスト開始の合図直前までウォークマンで聴いていました。

今も、ふと思い出すように聴いています。

 

若くして逝ってしまった尾崎豊さんの人柄までは

私は知りませんし、調べたこともありません。

でも彼にとって1日が３日くらいの生命エネルギーを燃やしながら

生きていたのではないかと、思うことがありました

 

尾崎豊さんの歌を選んで聴くとき

いつも何かしらの葛藤が目の前にあります

人生の岐路で、道が二つに分かれているような、踏ん張らなければいけないとき。

高校受験、大学受験。

大人になってくると、人間関係。

周りのことを考え、自分のことも考え。

人生に正解などなく、足りない自分の頭で考え

決めたことを行動にうつさなければならないとき。

いつも尾崎豊さんを聴きました。

自分の選択してきた道に後悔はなく

でも、振り返ってあの日に戻りたいもなく

淡々と前を向いて今日まできたと。

ふりかえる5月5日です🎏

 

 

尾崎豊 － シェリー　有明コロシアム