美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

21世紀のジョン万次郎

2010-07-01 23:28:28 | nTech

こんばんは
今日はジョギングで1日を終えました

7月になりましたね
毎月1日は
この一ヶ月をどのように過ごそうか
自分を見つめる日にしています。

さて〓
ここ数日
JAPAN MISSION PROJECTのイベント
7月10日について書いてきましたが。

私は元来、集団行動は苦手だし
集団に属することも嫌うタチです。

会社に所属するのだって
お金を稼ぐ手段と思っていたところがあったし

一人は寂しいから
仲間は欲しいけど
人には支配されたくないし
人だって支配したくもない
そんな生き方ダサいじゃないですか
ひとりが体質にあっていました。

今までの生き方に後悔もないし
チャレンジしたいことは
ほとんどしました。

勉強も頭が悪いわりに
がんばった。
いろんなジャンルに
を踏み入れて追求もしました。

なのに、不思議ですよね。
ちっとも幸せにはならなかった。
おかしいくらい、幸せはないなぁ、と逆に確信めいていきました。

だってドイツの哲学者
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェさんは
あれほどまでに
すばらしい言葉を世に紡ぎだしたのに
精神が崩壊してしまった。

人間の脳とは不思議なもので
考えれば考えるほど
思考は細分化されていきます。

追求すれば追求するほど
考え方が深くなるのに反比例して
考えが増えていき、シンプルにまとめられなくなります。

いろんなことを知れば知るほど
生きにくく
そして苦しくなっていきました。

今は、私自身の問題は
かなり解決されました。

孤独好きな私が
なぜJAPAN MISSION PROJECTにたずさわるようになったのか

それは。
ジョン万次郎の生き方を望みはじめたからです

JAPAN MISSION PROJECT第六弾札幌
2010年7月10日

http://www.japanmission.jp/


なぜ、JAPAN DREAM時代が始まるのか?

2009-12-26 19:35:49 | nTech

こんばんは

週末の土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
クリスマスも終わり
いよいよ今年も終わりに近づいてきましたね。

100年に一度の経済不況がきていると言われていますが
テレビや新聞、インターネットから情報を受信しない限り
実際は、雪が積もるように
少しずつ少しずつ
一日一日不況が進んでいるので
確かに感じる自覚が難しいように思います。

現に、金融経済破綻と言われたリーマンショックも
雇用問題も
直接影響がなければ
自分のこととは関係ないと

思ってしまいがちです。

でも、いろんなことを調べてみようと思えば、
日本の現状はすぐに見えてくるし、
明日は我が身。
自分にもいつ危機が迫ってくるか
わからないですよね。

私は、ただ黙って見ているだけの人生なんて嫌じゃー
という性格ですので
JMP(JAPAN MISSION PROJECT)に賛同しています。

JAPAN MISSION PROJECTは、
企業のあり方の次元上昇を推進する
ムーブメントです。

ここ数年、企業のあり方として、
CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)
が注目されていますが
JMPは、CSR企業を越えた
CSM(Corporate Social Mission:企業の社会的使命)
を推進するムーブメントです。

ムーブメントは誰でも、気持ちが、意志があれば賛同できるので、
ご興味ある方はホームページをチェックしてみて下さい。

http://www.nr-japan.co.jp

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

わたくし、美咲ラコルは
JAPAN MISSION PROJECTに賛同しています。

JAPAN MISSION PROJECT第五弾は東京で開催。

なぜ今、JAPAN DREAM時代が始まるのか?
モノづくりから、人づくりへ
今、時代が必要とする変化とは?
「Noh Jesu講演会」
2010.3.6(土)13:00-16:00
九段会館 大ホール

 


私の出会ったHITOTSU学。

2009-10-22 22:47:48 | nTech

昨夜久しぶりに
真夜中にメールを書いていました。

友達が宅ふぁいる便で、
「シガーロス」というアーティストの
歌を送ってくれ
聴いていました。

結果寝不足になったけど
どうしても聴きたかったんだよね。
とても幻想的な曲ばかりで
宇宙の広がりを感じていました。

さて。
来月から
私の出会った
HITOTSU学という学問を中心に
ブログを書いていくつもりです。



今までも
HITOTSU学については
少しですが書き綴ってきましたので
読んでいただけたらと思います。

理由は
自分の作家になる夢より
大きな夢ができたからです。

私の人生は、幸せになった。
一段落もう
長く辛かった自分の悩みはもう
終わりました。
自分に執着する理由が
見当たらなくなってしまったのです。



自分が人生かけて本を書いても
人の生き方や、心の闇までは
根底からくつがえし
解決できるもんじゃないです。

でも、HITOTSU学には
人の生き方を根底から
チェンジさせることのできる
学問体系
誰もが理解できる
論理とイメージものがあるからです。

それは特別な人だけがわかるとか
そんなもんじゃなくて
時間はかかっても
誰でも理解していけるもの。
だって、この私ですら
理解できたんです。

HITOTSU学。
http://www.noh-jesu.com/cat03/pcat03_cont01.html


~HITOTSU学との出会いNo.26~

2009-07-23 12:20:16 | nTech

ウ~ラララ~。

夏ですね。

さて。

数回しかちゃんとお話をしたことはありませんが
今日は
ノ・ジェス氏の印象を
書いてみようと
思います。

まずはこちらの
You Tubeの映像をご覧下され
http://www.noh-jesu.com/profile/index.html


ここ数年
ノさん
の出演する
イベントや
トークライブに
ちょくちょく足を運んでいますが
HITOTSU学への一貫した想いと情熱を
いつも感じます。

13年間という月日を
HITOTSU学にかけてきた
心の想い
放つ言葉が
ひとつの道を描くように
ぶれてないな~。
と思います。

いろいろ書いても
しょせん、私の感想。
是非
「認識革命」
、トライしてみて下さい
では〓

ノ・ジェス氏オフィシャルサイト

http://www.noh-jesu.com/

ノ・ジェス氏出演イベント

世界経済危機を希望に大反転させる
JAPAN MISSION 1000人イベント PROJECT第4弾
http://www.nrmovement.com/info/?page_id=847


HITOTUS学との出会い~No.25~

2009-07-22 00:26:50 | nTech


今日は雨でしたね。
こんばんは。
3連休、あっという間でした。
楽しい時間は早く過ぎるもんだなー。

さて。
Noh Jesu氏の「認識革命」本の紹介について
今日は4日目。
週末に「認識革命」を読み返してみました。


最初に目にとまったのは以下の文章。

人間は習慣をもつ生き物ですが、
なぜこんなにも変わることが難しいのでしょうか。
いくら変わろうと努力したとしても、
自分が身につけてしまった習慣を変えることができなければ、
現実を変化させることは難しいのです。
しかもその習慣は、年や経験を重ねれば重ねるほど、
固定化され、頭も固くなっていきます。
ですから、昔はもう少し素直だった気がするな、
ということも出てくるのではないでしょうか。

~「認識革命」P20より~


私は、自分の何が嫌だったかって
なかなか自分を変えられないことでした。
しかも。
変えられない習慣を
自分でちゃんと自覚できていませんでした。


例えば
何か用事を頼まれたとき
「自分ができるのか、できないのか。」
「やりたいのか、やりたくないのか。」

という自分の心をきちんと見つめる前に
「いいですよ」
と、とっさに引き受けてしまう。

とっさに引き受けることが何度も続き
きちんと
「できる、やりたい(Yes)」
「できない、または嫌だ(No)」
を相手に伝えないまま
相手に対して不満が出てしまう。

私のちょっとした、かつての習慣です。
自分の気持ちを相手にちゃんと伝えてもないのに
言わなくても
自分の心を理解して欲しいんですよ(笑)。
要求が高すぎるんです。


習慣とは様々で

人に何度注意されても、
物を元の位置にしまうことができない
とか

近しい人やパートナー、家族と
すぐにケンカをしてしまう。
とか、

何かあると
状況を確認せずに
相手より自分の方が悪いと思い
自分を否定してしまう

とか

ついつい
テレビやゲームにはまり
寝不足になる

など
いろいろあると思います。

認識革命の本では、

思考・感情など、人間意識レベルからの変化
では限界
思考・感情レベルからの変化によって結果をつくる
ことができる人もいるけれど、それは一握りではないか

とあります。
→P21より抜粋


さらに

重要なことは、
思考、感情の土台であるイメージからの変化、
心に偽りのない、自分の中から外までまっすぐに
一本化された状態になる変化なのです。

~「認識革命」P20より~


心に偽りのない変化って
本当に可能なのか?
皆さん、是非読んでみてくださいね。



HITOTSU学との出会い~No.24~

2009-07-12 00:35:11 | nTech
みなさまこんばんは。
真夜中のブログです。


認識革命の本について。
今日は、タイトルと表紙に
注目したいと思います。

まず、タイトル。
「認識革命」
ぶっ飛んでますね。

私は革命と言えば
チェ・ゲバラさん
が頭に浮かんできますね。


そしてさらに手にしてぶっ飛びだったのは
タイトルの下の帯の位置(赤の部分)の文章。

人間が思う地球はない
人間が思う宇宙はない
人間が思う時間もない
人間が思う人間もない
人間の脳の不完全な認識を超えた真実の世界とは?
心を科学で解き明かす「HITOTSU学」


と書かれてあります。
正直ア然としました。


もはや頭上から隕石が飛んできた感じです。


ノ・ジェス氏がこの本を出版した2005年は
私も本を出版した年です。

言い切ることって、自信と確信がなければ
できないことを
肌で痛いほど感じていたため
このタイトルをみて
言い知れぬ壮絶な覚悟を感じさせられました。


2005年、2006年頃。
私は本当にこの先の生き方に悩みました。
自分の生き方を心の奥底から変えたい
変えようと決心した年でもあり
一歩、一歩
とにかく目の前の一歩を進むことにやっとでした。
取り戻したいことがたくさんあった。


結果、このぶっ飛んだ本は
いつしか私のなかで
生きる辞書となり
鞄にいつもしのばせ
電車で、お茶を飲みながら、公園で、川原で
本を開きました。

2009年の今
未来に何の希望もなかった私も
不況の未来に
まだかすかな希望ですが
明るい兆しを感じています。



ノ・ジェス氏オフィシャルサイト

http://www.noh-jesu.com/

HITOTUS学との出会い~No.22~。

2009-07-08 00:09:57 | nTech

今日は私の姉さんから
農家の底力「伊豆のほうじ茶」をいただき
ご満悦です・・・。
底力でできたほうじ茶ですよ。
渋い、いい味がします。

さて。
毎日、朝ごはんを食べ
仕事に行き
夜は寝る。
人間として生きる毎日を送るなかで
人が人として
本当に充実して生きられているのかなぁ。

そんなことを
最近時々ふと、考えます。

一生懸命生きているのに
空回りをしていたり
自分を大切にできなかったり
破滅的な道へ進んだり。

→上記の言葉は全部
数年前までの私にあてはまります
今となっては
懐かしく、そしてピンチは脱出できたな、と思う。

なぜ、
一生懸命生きているのに
空回りをしていたり
自分を大切にできなかったり
破滅的な道へ進んだり。

という、
なぜ、をいくら考えても
答えが出せませんでした。

今月は久しぶりに
原因=WHYの追求のはてに
たどりついた
HITOTSU学を学びながら
繰り返し読んでいる
本の紹介をしたいと思います。


ノソノソ・・・HITOTSU学とは?
http://www.noh-jesu.com/cat03/pcat03_cont01.html


HITOTSU学との出会い~No.21~

2009-03-24 22:37:22 | nTech

こんばんわ。
今日は出会いと別れのセレモニー。
感動の一日でした。
新たなる旅立ちを見守る仕事でした


さて。
HITOTSU学を学んで得た7つ気づき
ラストは

ピンチは
チャンス
です。

私は
浮き沈みの激しい
ジェットコースターのような
生き方を自分で選択してきたと思います。
思い返しても
もう戻りたくはない
そう思う経験がいくつかある
→私だけでなく誰にだってあると思う。

でも、その苦くて
血の滲むような経験をすることで
目が覚め

生きる知恵となったり
骨の髄まで身に沁みて
反省することで
変えていきたい習慣を
根気よく変化させることが
少しずつですが
可能になってきていると思います。

HITOTSU学を学ぶことで得た気づきは
限界突破。

よく「次元上昇」という言葉を
HITOTSU学講座などで耳にします。

圧縮→爆発→膨張の

変化、運動、移動の
シンプルな宇宙のメカニズムを
自分の人生に取り入れることができたことが
大きな気づきでした。

困難に直面した時に
ただ逃げてしまうのではなく
試行錯誤しながら
困難を越える楽しさ

ちゃんと限界を感じて人に助けを借りること。
自分で越えられる限界は、自分でチャレンジすること。
問題と思うから問題になる。
→その思考を溶かすこと
高すぎる目標は
自分を追い込むから
小さく一歩ずつ計画を立てること。
今ある問題をクリアしている人に話を聞くこと。

困難にぶつかったとき、
突破するための選択肢は無限大です。

勿論、越えられない壁もあるけれど
(生命の限界は今のところ超えられないし・・・)
越えられないことは
執着するのではなく
手放すことも
限界突破のひとつなんだなーと
思います。

今も毎日
たくさんの困難に直面するし
いろんな感情が出たり
凹みもしますが
いつまでも落ちこんでいることはなくなり

越えるために脳を使って考え、
考えることが楽しくなりました。

ちなみに。
HITOTSU学気づきブログ
最後のコメント。
私め、
スゴイと本心から思わなければ
物事を決してスゴイとは
言いたくない性格です。
スゴイ
と言ってしまうと
スゴクなくなる気がする(笑)。
何でもかんでも
そんなふうには言いたかないんです。
でも。
HITOTSU学は
どんだけいろんなことにチャレンジ
しても
日本を越えて世界へ一歩を踏み出しても
いろんなジャンルに目を向けても
決して変えられなかった
生き方を再構築する術を
学ばせてくれていると思う。


ノソノソ・・・HITOTSU学とは?
http://www.noh-jesu.com/cat03/pcat03_cont01.html


HITOTSU学との出会い~№20~

2009-03-22 00:44:34 | nTech


こんばんわ。
今日も1日良い天気でしたね。
疲れが出たようで
寝て、エネルギー充電しました。

さてHITOTSU学を学んで得た気づき。
その⑥は
「愛」です。

私にとって愛は
なるべくなら使いたくない
触れたくない言葉だったけど。
今は「愛」に無限の可能性を
感じます。


HITOTSU学は
「愛」に対する価値観を
根底からひっくり返す衝撃でした。

人間が生きること
手をちょっとだけ
左から右に動かすこと
呼吸をすること
そこに無限の宇宙からの愛を
感じるようになりました。
親から、祖父母から引き継いだ身体を
大切にしてこなかったことに

今は反省があります。


愛ってすごい。
愛って神秘で
愛って、はてしなくて
愛って人を縛る
そんな狂気の愛もあるけれど
本当は自由を得るための
人を、自分を自由にさせることができるもの


愛されたいと思っているうちは
ずっと
愛を得られないままでした。


そりゃそうですね。
愛されるためには
相手が自分をどう思うのか
人として好きなのか
男女の恋愛として好きなのか
自分の気持ちと
相手の気持ちが
つり合っていることが大事です。


両方のWINーWINが必要なのに
私は、自分が一緒にいて心地よくいられる人を
選ぼうとしなかったり


手の届かない人を
いつまでの好きでいようとしたり。
それに、言いたいことも
本心も言わずに
勝手に我慢したりして
相手を恨んだ時もありました。

私はいつも
愛されたくて仕方なくて
だから、八方美人に
すべての人から無闇やたらと
愛されようとしました。
結局自分を満たしたい愛でした。

今は
人から無闇に愛をほしがることが
なくなりました。
愛は、黙っていても
自分の身体の奥深くから
今この瞬間も流れているものだと
HITOTSU学を通じて
気づいたからです。

男女の恋愛にしろ
人との出会いにしろ
すべての出会いは素晴らしくて
出会いは私の宝

ノソノソ・・・HITOTSU学とは?
http://www.noh-jesu.com/cat03/pcat03_cont01.html


HITOTSU学との出会い~No.19~

2009-03-20 00:42:33 | nTech

いつの間にか
春の訪れを感じる今日この頃ですね。
昨年は公園でビールを飲みながら
花見を楽しみました。

さて。
HITOTSU学を学んで得た気づきその⑤は
「自分の未熟さが、実はお得だった
です。

歳を重ねれば
人間は生きた分だけ
勝手に成長するもんだと思ってきたけど
心の成熟度合いは
年齢に関係ないもんですね。


カメの歩みの人もいれば
ウサギの人もいる

HITOTSU学を学ぶことで
自分自身の固定観念が破れ、
「何てことだこれはーっ
と自分のありのままの姿が
くっきりと見えはじめ
未熟さを
痛いほど感しました・・・

日常生活から
心、身体の健康管理
思い方、考え方
人間関係の築き方

社会における自分の立ち位置
毎月支払う年金や保険などの
社会システムへの理解度の甘さ
将来へのビジョンの無さ

あらゆる面で
人としての未熟さを痛感し
頭をかかえました

でも、この気づきが
結果として
毎秒、毎分、毎時間の
自分の生き方を見つめなおし
変えていくきっかけとなりました。

未熟だと
勉強したいこと
ほんの些細なことでも
かなえたいことが
たーくさんあります。
階段を一歩ずつ登るような
根気の要る作業の時もありましたが
今は
生きることは
死ぬまで学びだよなぁ!
いろいろ学びたいよなぁ!
と思っています。
テクテク・・・

HITOTSU学で得た
観念の自分と真実の自分のつながりは
私の生き方を根本から
見直すきっかけとなりました。

観念の自分は、五感覚を持った脳が意識している
「意識的な自分、有限固定アイデンティティ」すなわち、
過去の経験、知識、記憶によってつくられた分離、断絶、
固定の自分のイメージ」なのです。


本当の自分は、脳の認識を超えた「無意識的な自分」です。

感動革命(上) Noh Jesu著 P.58より抜粋
Noh Jesu氏オフィシャルサイト↓
http://www.noh-jesu.com/


何のこっちゃ。
本当の自分はどこにあるってか?
そこを私は学びたく
「教えてくださいー」っと
HITOTSU学への扉をたたきました。
2005年の春のことです。

ノソノソ・・・HITOTSU学とは?
http://www.noh-jesu.com/cat03/pcat03_cont01.html