１２月２１日の朝日新聞朝刊によると
「入院患者の薬被害 本格調査
中核３病院、５人に１人」
治療のための薬で健康被害を受けた入院患者が
５人に１人に上ることが東京、京都、福岡の病院を
対象にした調査でわかった。
軽微な副作用から命にかかわる深刻な例まで数千件
以上あり、重い被害が４割近かった。
とありました。
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２０代にあちこち体調を崩し
病院に何度もお世話になった私は
薬に対してはかなり恐怖ありです。
たった５分程度の問診の後
すぐに多量の薬が処方されてしまった経験が何度
かあるからです。
いろいろなところが悪くなる度に
何度となく思ったのは
ゆっくり話をきいてくれ
むやみやたらと薬ばかり処方せず
きちんと状態を診てくれるお医者さんに
診てもらいたいということ
薬は副作用があるから
治療したい部分に対しては効用があるけれど
吐き気や関節の痛みなどが出てきたりして
使用する量と期間に
かなり気を配る必要があるということ。
薬でなんでもかんでも
解決されるわけではない。
そう思うようになりました。
それと、病院と言えど
日本は資本主義社会。
利益を生みださなければ
経営を維持できない社会システムの一部なんだなぁと
思うことが、度々ありました。
薬は一時的な解決策になり得るけれど
身体を根本から治療していくには
ココロの中をみていくことが
かなり大切と思っています。
わたくし、美咲ラコルは
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