福岡市長選挙が、昨日終わりました。
私は内海氏の選挙活動を見つめてきましたが、
３２歳という若さで
負けを恐れず
古い政治に対して変化を求め
マスコミの徹底的な排除や差別を受けながらも
諦めずに闘い続けていた姿に
意味と価値を感じました。
なぜなら
人間は大きな力に、権力を恐れるあまり
自分を守るために、
意志を曲げて屈服してしまうものです。
彼は市民を自民・民主の
二者択一はめてしまう
マスコミに正面から問題提起をしました。
マスコミを敵にしながら
戦うことを恐れなかった。
おかしいことは、おかしいと
正面からぶつかっていく姿は
素晴らしいものでした。
5410人の人間を
投票所に出向かわせたことは
今回当選にいたらなかったとしても
未来の可能性につながるものだと思います。
内海氏のメッセージが、
5410人の１％の福岡市民の魂に届いたということです。
１％の支持が得られれば社会は変わります。
これからもどんどん
夢を追いかけて
壮大なビジョンを現実化させていって欲しいと思った
11/14でした。