4月9日は、娘の小学校入学式でした。
新しい環境に、情緒不安定なっている娘に
「がんばらなくて大丈夫」
と毎日言い続けています。
幼稚園の卒園式あたりから、一日に行くトイレの回数が増え
最初は膀胱炎かと思いましたが、病院へ連れていきました。
尿検査の後、先生はやさしく
「小学校に入る前だね。大丈夫! しばらくしたら治るよ」
と言われ、薬を2日分だけだしてくれました。
あぁ、良い先生でよかったなぁ
と、私も安心。
薬を必要以上に処方する先生より、必要な分を出してくれる先生が
私は好きです。
思い起こせば、私は親に自分の悩みや、考えていること
ちょっとしたことなど、あまり言えないタイプでした。
心配かけまいとしていたのかもしれません
でも20歳を過ぎ、それからさらに大人になっていく過程で
自分の心と向き合うことになりました。
今思うと、娘くらいの年齢で、ネガティブなことも
ちゃんと吐き出せるほうが後々ラクかなぁ、なんて思うことがあります。
コロナ第4波が近づく3月末、おばあちゃんと、私の姉が山中湖に連れて行ってくれました。
白鳥との出会いがあり、動物とのふれあいに娘は楽しくて仕方がない様子。
私も食べて飲んで、家事も仕事も休み。
のんびりできましたーーー。
地上の星 / 中島みゆき [公式]