昨夜は娘を寝かせた後
スタジオジブリの「思い出のマーニー」をみました。
昼間みようとした私に、娘は
「恐いからいやだ」と泣いて訴えました。
感受性が強く、映画をみてはすぐに泣きます。
5歳の女の子の魂は、すでに、いや産まれた時から成熟しているのかもしれません。
娘の涙の意味がわかり、私も泣きながら映画を観終えました。
生まれた境遇が厳しい主人公の人生を、ゆるゆると
優しく描きながらも、あったかい物語でした
壮絶な家庭環境を、広く愛されるスタジオジブリで描くことは
難しいのではないかと思っていました。
虐待的に感じられる描写も、ほんのわずかですがありました。
それでも絵のタッチがソフトで、声優さん方の声が柔らかく。
音楽もソフト。
生きることの大変さをリアルに、
けれど夢物語調で描かれているような感じがしました。
Fine On The Outside / プリシラ・アーン スタジオジブリ映画『思い出のマーニー』主題歌
本当に不思議な物語でした。
特に終わりの10分が衝撃的です。
こどもは感受性が豊かですね。
ウチも今日は公園まで娘の🚴♀️で行き
体を動かそうと思います!
毎日パパ保育、おつかれさまですヽ(・∀・)