こんばんは
今日は、この夏一番の暑さになると言われていた12日の土曜日
恐れ多くて、外に出れず…でまったりお片付けデーとなりました
普段、なかなか片付けって進まなくて…
改めて、「ここをどうにかしよう」って意気込まないと、
はかどらなかったりする
だらしのない主婦のあたし
でも、日常の雑多な家事に流される事なく、
今日の課題「通販雑誌を一読して収納する」が終わり、
トイレとお風呂の換気口の掃除と掃除機のフィルター掃除も終了しました
あとは、この休み中にアルバム整理を続行しなければ…
さてさて、先日の韓国料理教室しますわ
とっても日本語の流暢な金先生
「先生は、どこで日本語を習ったのですか」って聞いてみたら、
「あの…私は日本生まれの日本育ちなんですよ」と
そうか、だから日本語がお上手なんですね
でも、もちろん韓国語も
ご両親が韓国人だから、韓国家庭料理を食べて大人になったそう
だから、所謂「おふくろの味」も韓国料理なんですね
そんな先生が、日本人が食べやすく、作りやすい韓国料理を今回も伝授して下さいました
師範台のお料理【先生作】
【実習】
まずはオイソン
きゅうりに詰める具は、このくらい細かくカットします
わぁ~包丁苦手な私に出来るかしら…
きゅうりのカット方法を変えると、雰囲気も違うお料理みたい
【先生作】
【実習】
これは、韓国の宮廷料理みたいです
松の実を飾るところなんて、まるでチャングムの世界
そして、韓国の味噌「テンジャン」と日本の味噌を使ってテンジャンチゲ
韓国の味噌は、日本の味噌に比べて独特な匂いが特徴
日本の味噌でも、味が様々なように、
韓国でも色々あるようですね
日本のお味噌汁のようですが、
お味噌を入れてから煮込むので、風味と旨みが増します
日本のお味噌汁だったら、味噌を入れてから煮込むなんて御法度だもんね
【先生作】
テンジャンが手に入らなければ、日本の味噌で作り、納豆を加えるとそれらしくなるそうです
今度、やってみよう~まるで納豆汁みたいになるかな
【実習作】
テンジャンチゲに煮干でお出汁を取った際の取り出した煮干を
先生が、ちゃちゃっと炒め煮にしてくれました
これまた、コチュジャンが効いてて、うんまーい
そして夏野菜ナスを使ってカジチム
【先生作】
まるで和食のよう
【実習】
今回のお料理は、どれも辛くない…
敢えて言うなら、テンジャンチゲに青唐辛子を入れたので、
それが少しばかりぴりりとするかしら
韓国料理は辛いと思い込んではいけませんね。
韓国人の方の中にも、辛いものが苦手な方々は結構いらっしゃるよう
今回も、お野菜たっぷりで美味しいお料理でした
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