温かくなってきたので「福岡市動植物園」に行ってきました。
思っていたより、すごかった! そして料金は、動物園も植物園も、全部見られて600円。入場料が数千円の「海の中道マリンワールド」と比較すると、施設の立派さや新しさ、飲食店や売店は互角レベルであるにも関わらず、破格の安さ。
思ったこと
- 中はとても広く、1日では回り切れず。いっそのこと、価格設定を以下のようにして、2回ずつ来てもらうようにしてもいいのでは…
- 植物園+動物園Aゾーン:600円
- 動物園Bゾーン:600円
- 売店:こんな商品があるといいかも
- 博多人形師には(干支の置物など)動物作品を得意としている方がいるので、アムールトラやレッサーパンダ、鳥シリーズなどを置いてみたら、子供だけでなく大人にも売れそう。
- 福岡市動物園の人気者にちなんだ「にわかせんべい」があるといいかも。
- 石村萬盛堂の銘菓「鶴の子」は、卵白で出来たマシュマロの中に卵黄で出来た餡が入っており「鳥の卵」をイメージしているのだと思う… とすれば、鶴じゃなくても良いはず… 福岡市動物園限定バージョンとして「孔雀の子」や「フクロウの子」や「コウノトリの子」や「ペンギンの子」を発売しても良いのでは。
- 植物園にはハーブガーデンがあるのだから、そこで取れたハーブを使用した食堂メニューがあるといいな。そうすれば、見るだけでなく、味や香りも楽しめる。