どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

東京遠征なのだが。

2021-11-21 12:06:00 | 日記
鏡を見てビックリ❗️白髪が目立つ。。。と言うことで今染めてます。今日から火曜日夕方まで帰らないので、昨日の夜は2時近くまでネームでした。

駿と珠莉愛の関係性が変わっていきます。思いやりもあるけど、意見の相違でしょっ中喧嘩。遠慮がなくなり家族になって行く途中。

来週から大学生編。圭はヘタレ。リリカは強欲猛禽ゆるふわ女。珠莉愛は変人。圭と珠莉愛は東大、リリカはお嬢さま女子大。エセお嬢さまでおねだりの天才。今の彼氏は圭。圭は貢ぎ物のせいでローンを背負ってるアホ。
火曜夜からネーム再開。
友達の家でプロットを詰めます。

喧嘩してる駿と珠莉愛。
この2人、強い絆で結ばれていきます。


Double Life 大学生編

2021-11-20 10:42:00 | 日記
来週から後半に突入。
圭とリリカが出て来ます。圭はヒロインの相手役のポジションでラストのキーマン。リリカは珠莉愛の対極の人生観の持ち主。

心身ともに自立して、もう二度と搾取されない大人になる決意を持つ珠莉愛。
少しでもハイスペの男を捕まえてセレブ妻になる以外の選択肢があると言うことさえ頭にないリリカ。

珠莉愛は男にご飯を奢ってもらうと激怒するタイプ。めちゃくちゃ頭がいいので男を論破。可愛い女ではない。

20歳を過ぎて大学に入学する珠莉愛は少し大人の外見になります。
ノーメイクに見えてメイクしてます。お化粧は駿に習いまいました。

大学編は短いけど楽しい日々になります。

明日から恒例の東京遠征。
ブログ絵は火曜までお休みします。ブログは毎日更新します。

大学で知能テストを初めて受けます。IQ200。でも、どんなに頭が良くても見合った教育を受けられなければ宝の持ち腐れなのです。

ネームは前半の最後に来ています。
いつも、ラストに絡まるエピソードを最初から計算しながら置いていきます。それは、結構頭の中でやってます。

昨日は、いつも冷静な駿が発狂して泣き喚いているシーンを描いて笑った。健吾のスケベジジイぶりもハンパなく描いた。これも笑った。

この健吾って前作の「葵の花」の翔タイプ。翔よりはマシだけど。翔はある意味「鬼畜」
駿と葵は似てない。葵の執念深さは圭の方。

作品やキャラが変わっても、どうしてもタイプが似たキャラクターを作ってしまう。
ただ、ヒロインは必ず歯を食いしばって自分の足で歩いていく女しか描けない。昔から。

私が男にたかるのが嫌いだから。
デートはワリカンが当たり前。マンガも描いてたけど他にも仕事してた。「もらう」のが大嫌い。ムリが祟って病気になっても後悔してない。


汚れる覚悟

2021-11-19 09:44:00 | 日記
昨日は、良い人で家事をやりながら主に在宅で仕事をしている駿の本当の顔をかきました。
この人が1番過酷な育ちをしています。少年の頃から泥にまみれて生きて来た人。水商売にどっぷり浸かって、必要ならば枕営業もしました。

珠莉愛が、健吾のことを非難すると「君が納得できないなら、明日にでも籍を抜いて来れば?他の女の子探すよ」
「汚いところも矛盾も飲み込んででもしたい事が君にあるのかな?」
と逆に珠莉愛に突きつけます。


駿。18歳の頃。ロン毛が好きだけど今は少し短くて結んでいます。アラフォーおじさん。

ネームにする前は、優しく諭す感じだったのに、ネームにしたら駿は厳しい人でした。珠莉愛は、これで自分が頭がいいだけの子供だと気がつきます。
そして、止めるかやるか真剣に考える事になります。

「シンプルに考えよう。私が得をするのはどちらの道?」

「考えなくても答えはでてる」

今日と明日で前半を終わらせたい。
来週から「東大編」を始めたい。


裏切り

2021-11-18 08:25:00 | 日記
昨日の夜11時からネームで珠莉愛が激怒。健吾と言う人間の本当の姿を本人から打ち明けられる。婚姻届を出した直後に。
4ページにわたって怒鳴った。セリフを整理してページは減らすが、この怒りは、どうしたら収まるのだろうと夜中まで考えたわ。

健吾が言ったことは、とてもショックだっただろうが、想像より3倍は怒った。キャラが動いた。

この怒りは、1時間で収まる。
やっぱり彼女は彼女の知力で処理するのである。
「哲学は……
生きることは1番難しい」と言いながら。


契約成立❗️

2021-11-17 09:52:00 | 日記
健吾、駿、珠莉愛。3人の求めているもの。1つの計画が3つの夢を叶える。
最後になった駿の夢を彼は語りながら、頑なな珠莉愛の心を解きほぐしていきます。

昨日、このネームをやってて珠莉愛の代わりに私が泣いていましたよ。怖い。

高IQの人は、頭で予測できる事で感情を揺さぶられたりしません。まだ、ここで珠莉愛を泣かすわけにはいかないのです。

駿は夢を明かしましたが、本質には触れていません。あまりにもダークな部分なので。このシーンを、何処に入れようか考え中。やっと、前半のネームの終わりが見えてきました。

後半から、大学生編。やっと圭君が登場します。リリカも。講義のシーンは無し。キャンパスライフの話です。

契約は期間の定めのないもの。誰かが降りると言ったら合議。お金に換算したら億単位のお金が動きます。法的には黒に近いグレー。



やるぞ!的な(^^)