暑さ寒さも彼岸までとは言ったものです。
昨日の雨の後、朝晩肌寒さを感ずる様になりました。
湖岸に出てみると赤い帆のヨットが遠くに見えます。
風が強く、波が荒いので、危険信号なのでしょうか?
蓮の花が川幅いっぱいに咲いて居た川岸を散歩してみると
花はすっかり終わって、花托がひょうきんな表情を見せています。
気温が低いので蝶達の動きも活発ではありません。
アキアカネ
蓮の大きな葉の間にアメリカセンダングサが繁茂しています。
ホシミズジ蝶
元気のないヒメアカタテハ蝶(みさと64様から教えて頂きました)
モンキチョウ
モンシロチョウ
イヌゴマで吸蜜中
マルバアサガオ
ゴキズルの実・・・ゴキズルの花(ウリ科)
ゴキズルはアレチウリと競争で繁茂しています。
蓮の花の花托細工・楽しそう!
私も以前、文化祭で沢山の花托のチリメン細工を見た事が在ります。
もしかしたら、公有地のこの花托もお願すれば頂けるかも知れませんが・・・
川の中ですから採集が難しいですネ。
高枝ばさみをもってしても土手からの距離が在り過ぎです。
赤い帆をかけたヨットを見たのは初めてです。
北風が強く、波が荒かったので、危険予防の告知かと・・・勝手に思ってしまいました。
何時も目にして居るヨットの帆より極端に帆が風を受けて居る様に感じましたヨ。
風が強く気温が低いので蝶達もジ~としていました。
赤トンボが沢山飛び交い、すっかり秋の様相です。
マルバアサガオは多色な色の花を次々咲かせて、花期が長いですネ。
田圃のあぜ道に沢山のヒガンバナが咲いており、手折って首飾りを作ったことが在ります。
花から交互に皮を繋げながら茎を手折って行くと華やかな立派な首飾りが出来上がりました。
祖母にひどく叱られるまで、ヒガンバナは毒性のある花だと言う事を知りませんでした。
成人してから、毒性は勿論、不吉な対象としても見られている事を知りました。
彼岸花を目にすると、手や首を洗われた遠い昔を思い出します。(笑)
それは、私の地方が寒く感ずるのは当たり前ですネ。
彼岸花は緯度が高くて気温が低い場所には、あまり大群生は見られないのかもしれません。
琵琶湖北の父の実家周辺の田圃のあぜ道は、この時期何処もヒガンバナでイッパイでしたヨ。
幼少時、彼岸花の茎を出来るだけ根元から手折り2㎝位の間隔で
皮は残したまま裏表と手折って行くと、皮でつながったヒガンバナの首飾りが出来上がり
最後には留め金の役割も果す引っかか(?)も出来ます。
上手に出来上がった首飾りを得意げに首にぶら下げて帰って、ひどく祖母に叱られました。
盥にお湯を張られて「手と首を洗わされた?」記憶が在りますヨ。
彼岸花には猛毒が在る事を初めて知りましたヨ。
福岡でお山に向かう田んぼの土手を縁取るように
稲を守るように?咲いたのを見たことがありますが。
なんか~特別の感じがありますね🌸
赤い帆のヨット。目立ちますね~何かの信号なら目的達成?!
蓮の花の花托に紅絹を詰めた手芸を思い出しています。
アキアカネ、後ろ姿に哀愁が~~~
ホシミスジ、ヒメアカタテハ、モンキチョウ、モンシロチョウ、
いずれも綺麗に撮られましたね♬
マルバアサガオの薄いブルーの子を撮りました。
どうやら~~ 秋が来そうですね(^o^)丿
当地でも彼岸花が盛りです。
私共子供のころは、よく「火事花」と呼んでいて、「家に持って帰るな」と年上の子が教えてくれました。
多分この花に毒があるといわれておりますから、そうした分かりやすい言葉で、子供たちに注意を呼び掛けていたのだと思います。
朝晩の寒さ、どうぞご自愛ください。
つい先日までの暑さはなんだったのか、と思える急な涼しさ、いえ 寒くさえ感じます。
開けた窓は閉めました。
お彼岸になりあちこちから開花情報が流れてきますね。
桜前線のような「前線」もなく 全国的にお彼岸あたりには咲く花と聞いています。
ranさんのまわりでは あまり群生はないのですね。
私の方では 畑の隅にどんどん増えて困る所と 万力公園のようにボランティアさんが増やしている所、そして 我が「山の家」(標高850m)では 寒すぎるのかヒガンバナは見当たりません。
途中の700mあたりまでは 道端にも咲いているのですが・・
(コメントから)
ヒガンバナの茎での首飾り作り?
初めて聞く「お花遊び」です。
気持ちよく折れて繋がりそう。
私は何の茎で作ったっけ?ちょっと思い出せないが残念。折るとネバネバが出てきた茎。
ヒガンバナは有毒・・・。
私の子ども時代は「触ると歯が欠けるから触らないように」と言われました。
ヒガンバナのことは「はっかけばあさん」と呼んでいました、地方名、別名は1000以上もあると、オモシロイですね。
私のこのパソコン、涼しくなってきたら 元気に働いてくれます。
特に 朝が好きそう・・
今のうちに 朝仕事(草取り少し)は止めて コメント送信しています。
お邪魔しました~。
私の方では田の畔などに群生するヒガンバナを縁起担ぎで刈り取ってしまう場所もあり・・・
近隣で見られるはヒガンバナなの群生は此処だけです。
彼岸花を見ると秋がやって来る気がしますネ。
朝のうちは、かなり涼しく・・・(肌寒く)
長袖は勿論、薄手のセーターも羽織って居ます
もしかして、縁起を担いで刈とられて居るのかもしれません。
琵琶湖北の町では、田のあぜ道の彼方此方で群生が見られ、茎を互い違いに折って、
茎の表皮を残して置き、首飾り等をこしらえて、遊び叱られました。
彼岸花は有毒なので、手を何度も洗わせられた懐かしい記憶が蘇ります。
蝶は温度が低いと飛べないで居るので撮影のチャンスですネ。
ゴキズルは花も実も小さくて目立ちませんネ。
先に、何時もアレチウリが目に入りますヨ。
暑さにも寒さにも弱い我儘な私は、ほっとしたり、沈んだりです。
私の近隣ではこの川岸でしかヒガンバナを見る事が出来ません。
衣渡川の蓮の咲く場所あたりです。
下流の一部分ですが、川の流れが見えない程、タマミクリや蓮が繁茂し
ここへきてアメリカセンダングサやセイタカアワダチソウが広範囲に増えて来て・・・
市の環境整備課はどうされるのでしょうネ?
連休は観光客が増えていますネ。
諏訪湖はコハクチョウ型の足漕ぎボートやカヌーで混雑して居ましたヨ。(笑)
彼岸花はこの気温をおぼえているんですね
蝶々も色々飛んできて花の蜜をすっていますね
蓮の花托が面白いですね
今朝はかなり涼しくなりました、そろそろ長袖がいるようです
週末はお墓参りやなんやでバタバタして、お伺いするのが遅くなりました。
本当に暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものですね。
ヒガンバナもまるで測ったようにこちらでも一斉に咲いてきました。
チョウたち、沢山撮れましたね!
動きが鈍いから撮りやすくなったのでしょうか?
こちらではまだまだ昼間は30℃超えなので、チョウたちも活発に動き回っています。
ゴキヅルの実ができてきましたね!
こちらのゴキヅルは今が花盛り。
年々生息場所を広げています。
幸いアレチウリはまだ進出してきていません。
ゴキヅルとアレチウリ勝負、ゴキヅルに勝って欲しいです!!
本当に朝晩は涼しくなって、
暑さ寒さも彼岸までの言葉通りと感じます。
日中の暑さだけがまだちょっと残っていますが…
ヒガンバナも律義に彼岸には咲いていますね。
ハスの花托の種の姿…これは面白いですね。
いろいろ想像が膨らむ姿だと思います。
蝶たちも涼しくなって動きがゆっくりですか、
それは狙い時ですね。
私のように日が高くなって出かけるのでは
狙うものも撮れませんね。
花が咲き終わって実をつけるものが増え、
季節の変わり目、進み具合を感じることです。
今日、久しぶりに片倉館の前の湖岸に出てみました。
観光客が賑やかでしたが、湖面は凪いでいました…
私の近隣ではあまり群生しているヒガンバナを見かけませんが・・・
この河川の土手には毎年多少群生が見られます。
植物に毒が在り、悪い風評も在るので、除草されてしまう処もあると聞いています。
でも、私はヒガンバナを見ると秋の到来の告知の気がして居ます。
ヒメアカタテハの蝶の名を教えて頂きありがとうございました。
仰せの通り、細部観察すれば違いが判りますネ。
メスグロヒョウモン蝶♀とツマグロヒョウモン蝶♀を見たら要注意ですネ。
何時も教えて頂きありがとうございます。
諏訪湖に出てみますと、小白鳥型の足漕ぎボートやカヌー・ヨットなどが見られましたヨ。
日向は暑いですが、日陰は涼風が感じられましたヨ。
未だ、残暑の日はも在るでしょうが、ほっと一息付けましたネ。
ゴキズルは、アレチウリと同じで蔓状で川辺で多く見かけます。
初めて見た時にはスズメウリかと思うほど可愛らしい実に感じましたヨ。
土手にさくヒガンバナがきれいです♪
我が家のヒガンバナ、本日ニョキっと1本だけ芽を出したばかりです。
昨年21日には赤い帯になって咲いていたのですが・・・
(これも陽気のせいでしょうか…)
涼しくなってきて、蝶の姿も多くなりましたねぇ〜
元気がないという「ツマグロヒョウモンの♀」は、「ヒメアカタテハ」ですね。
やはり、花で吸蜜している蝶の姿は可愛いです。
本当に今朝はとても涼しくてこの暑さ何時まで続くのと嘆いたのが嘘のようです
日中も爽やかです
やっぱり秋になったんですね
彼岸花が綺麗に咲いていますね
ゴキズル初めての植物です
知らない植物まだまだたくさんあるんだなと思いました
ひらひら動き回る蝶の写真中々撮れませんが綺麗に撮れましたね
でも日中は30度近い気温になりますから、衣服の調節が大変に感じます。
蓮が川面を埋め尽くしていた場所は、沢山の花托が見られ
アメリカセンダン草やアレチウリ・ゴキズルに絡まれていましたが、
沢山の花托を見ると、如何に沢山の花が咲いて居たか思い知らされます。
熱射が弱い朝のうちに出掛けましたので、蝶達は未だ朝寝坊していたのか・・・
私でも容易に写せるくらい動きが鈍くなっていました。
コロナに感染された方が身近に以外に沢山居られますが、
ワクチンの接種を何度か済ませているので軽微に収束する例が多いです。
私は、高齢ですから、重症になるといけないので感染しない様に、気を付けます。
ご心配頂きありがとうございます。
"暑さ寒さも彼岸まで" とはよく言ったものですね。
こちらも、今日の日中は気温は高くとも、吹き抜ける風に涼しさを感じました。
蓮は花の季節も美しいのですが、花托もいろんな表情を見せてくれて
そのユニークな模様は、目を引きつけさせるものがありますね。
花托に止まるアキアカネ。アメリカセンダングサに止まるモンキチョウなど
良い場面が撮れましたね。
コロナ感染で、ご心配をおかけしましたが、どうやら正常な状態に戻ったようです。
このところインフルエンザとのダブル感染が増えているようです。
ran1005さんもお気をつけてお過ごしくださいね。