地球温暖化と言われながら、大寒前後は諏訪湖周辺では
連日氷点下の朝が続くので、湖岸には薄氷が張っています。
こんな日は、放射冷却で日中は暖かい時間帯が在るので、湖岸の散歩道にも
ウォーキングやランニングをして居る人を多く見かけます。
私はもっぱらバードウオッチングが目的で、ウォーキングは二の次です。
湖岸の石彫公園から遠く、氷が融けているあたりに、カワアイサの集団が見られました。
カワアイサの♂達。
手前はオオバン。
カワアイサの♂の頭部はダークグリーンですが、逆光で上手く写りません。
カワアイサの特徴あるしぐさ。
寒いので蹲って居るカワアイサの♂ 足の色がオレンジ色。
水中は冷たいので足をあげているのでしょうか? それとも逆?
お腹が上向き?
カワアイサの♀
カワアイサの♀もオレンジ色の長い脚。
いざ潜水‼
浮かび上がって、方向転換している様子。
今度は足を使って羽繕い・おめかし中の♀
冠髪がパンクのカワアイサの♀の表情は強面だと思っていたのですが・・・
今日、間近で見かけたカワアイサの♀達は、皆可愛いつぶらな目をして居ました。
今年はshu様の情報で思いがけず集団のカワアイサに出逢えて・・・
興味深い♀を至近で写す事が出来ました。
強面だとばかり思って居りましたら・・・
つぶらな瞳が可愛くて!
パンク頭髪と共にファンになってしまいましたヨ!
石彫公園には頭部がコガモに似たアメリカヒドリガモが混入しています。
今日はアメリカヒドリガモを集中的に探しましたヨ!
ヒドリガモはあまりにも飛来数が多いのですが、日光の当たり方で、
玉虫色になるので見つけやすいですヨ。
我が家から近いので昼下がりに運動がてら再び石彫公園に参りましたが・・・
カワアイサは見られず、ヒドリガモの大集団が公園で芝生を食んでいました。
中に、アメリカヒドリガモが居るので写真に写しましたら、芝の根を食んでいましたヨ。
今年はマガモの飛来が例年より少ないですネ。
カワアイサの姿や行動を良く捉えられていて、
興味深く見せていただきました。
石彫公園の沖では集団の姿も見られるのですね。
そちら方面へも行ってみたいのですが、
なかなか足を延ばせません…
つぶらな瞳のメスたちは可愛らしいですね。
身近で出会ってみたいものです。
しかも何羽かが岸の近くにいて、あまり人を恐れないようです。
よいモデルになってくれていますね。
♀はワイルドですが、キュートだと思います。
このカモは、♀の方が観ていて楽しいです。
何を捕獲しているのでしょうね。
今年はマガモやヒドリガモの数が少なかったですね。
この辺りでは、完全にカワアイサが主役ですね。
石彫公園側にはマガモやヒドリガモ・カワウしか普段は見かけないのですが・・・
結氷している手前に沢山のカワアイサが浮遊しておりました。
あまり近くで観察する機会が無かったので楽しかったです。
その後は天気が悪く湖があれており・・・
近いのに観察をさぼって居ます。
マガモなども頭部の玉虫色が写って居ないとガッカリします。
カワアイサの頭部の色はマガモより深緑なので、パソコンに落とすと大体黒くて・・・
♀はズート目がつり上がって強面だと思っていたのですが・・・
目の上の隈取(?)が原因だったのですヨ。
つぶらな瞳が愛らしくて魅せられました。
石彫公園近くにいたペアですか?
私が行った時は、数羽が群れをなしていて、5mほどまで近寄っても大丈夫でした。
これから寒くなるので、撮影も厳しいと思います。
ご無理のない範囲で、続編をお願いいたします。
桔梗のなど紫色ですが、濃い青に見えてしまいます。
このカワアイサのオスの頭は深緑、この色もなかなか出にくそうですね。
光の当り具合(角度)で深緑に見える一瞬がありそうですね。
雌はつぶらな瞳が可愛らしいですね。
私も、高山植物目的で何度か車で参りました。
交通の便が良くて高山の花々が見られるので人気がありますネ!
録画してお楽しみになれるとすると、何度でも楽しめますネ。
私は伊吹山山頂で花図鑑のスライドを購入して保持していますが・・・
最近、あまり見る事がありません。
寒い日が続くと冬鳥たちも何処かに避難して居る様で、湖岸近くにはマガモや
カルガモなど見慣れた野鳥ばかりしか居ません。
昨年、今年はカワアイサの渡来が多いです。
お天気が良く、湖が凪ぎて居る日はこれからも色んな水鳥が見られます。
私は鉢植えが苦手で・・・
この時期、花類は滅多に見られません。
皆さんの投稿される花を楽しませて頂いています。
永和様の処の鉢植えも霜よけされているので、間もなく咲きますネ。
類さんのほかの番組も録画しておきます
暖かくなりお花の頃に今年は行けるかな
バスが出ていますよね
大昔は車で行きました
ran1005 さん、こんばんは。
最近は 気温が 高い日、低い日、
繰り返して落ちつきません。
湖上の 鳥たちの様子、
「カワアイサの元気な鳴き声!」
画像と合わせて見聞きし、
より身近に感じられました。
まだ 湖面は凍ってませんね。
それだけ鳥たちの行動が
活発そうですね。
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潜水して魚を捕食するので、湖岸近くでは見られる機会が少ないです。
鳥類は♂が目立ちますが、カワアイサは♀の頭髪が特徴が在って魅かれます。
♂の横向きは足の防寒でしょうか?
カワアイサは今年・かなり多く飛来して居る様に思います。
可愛い目をしていますね~
雌の頭もおしゃれな色で
片足上げて横向き?
水の中で?
潜水する様子は今回初めて写真に写せました。
完全に肉食野鳥だと思います。
私もあまり細かい観察が出来ていないのですが・・・
確かに!
見方を変えるとお洒落なヘアースタイルをしているのかも!
カワアイサは、雄は頭部がダークグリーンで精悍に見えますが
♀の頭髪がパンクで見るからに興味が湧きます。
多分、遠目は眼の付近の濃い色で目がつり上がって見えるのだと思います。
私は個性派女優だったソフィアローレンを重ね合わせていたのですが・・・
今回、間近で見た♀は可愛い目をして居ました。
プールの中でのウォーキング、足腰に負荷がかからなくて、リハビリに良いですネ!
冬はお身体に応えるでしょうからお大事にして下さいネ。
以前にも投稿しましたが、往年のソフィアローレンのイメージを持って居ました。
今回、間近で写したら瞳が可愛らしいのでびっくり!
どの写真も愛らしいのですヨ。
人間と同じで相違が在るのでしょうか??
乾季はこちらでは寒気に通じます。
連日零下の日が続きました。
その後、恵みの雨で少しホッとしているところです。
雪では無いのが幸いですが・・・翻弄されますネ。
水鳥達は寒冷すぎると何処かに避難しているのでしょうか?
数を減らしています。
先日来、零下8度の日が続きましたが、
その後まさかの雨です。
薄氷もすっかりなくなりました。
大寒近くは寒冷な日が続きますので、これから全面結氷の可能性はあります。
小白鳥が飛来しているのですが、時々片足で蹲っている様子を見ます。
カワアイサも同じなのでしょうネ。
今回、カワアイサのオレンジ色の鮮やかな足を初めて目にしました。
もぐる時の写真に足はオレンジだけどどうなぅっているの
の感じです
頭がパンク蝶ですが木が付いておめかしかな?
鳥たちの様子を見ていると楽しいでしょうね
素晴らしいです。
ランさんならではの視点が面白い。
私も冠髪がパンクのカワアイサの♀の表情
ちょっと怖いのかなと思ってましたが、
こうやって見ると、
やさしいつぶらなお目目してますね。
カワアイサ、見る機会がないので
じっくり楽しませていただきました。
お寒くはないのですか?
温かくしてお出かけくださいね。
私はこれからプールでポールしてきます。
水の中でポール2本でウオーキング等、します。
パンク風な時と大人しそうな時と、頭の毛は逆毛になるときも眼はつぶらなのですね。
そちらはいかがだったでしょうか、
乾季とはいえ20日以上も降雨なかったのが、
ここ数日ずっと雨。
恵みの雨も多すぎて( ゚Д゚)
次の寒気は強烈の予想!
鳥たちも大変かもですね。
鳥が片足で立つのは、冷えた足をお腹の羽毛の中に突っ込んで温める目的もあるのだそうですが、
カワアイサは水に浮いたままで、それを行っているのかもしれないですね。
諏訪湖も湖岸の結氷が始まりつつあるようですが、全面結氷はこれからなのですね。
温暖化の影響もあるのでしょうが、ここ数年御神渡り現象が見られていないようですが、
今年は見られることを期待したいものですね。