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ファストフードの店員がお金の足りなかった男の子に小さな親切、50倍の恩返しが待っていた。

2015年04月09日 | ニュース

ファストフードの店員がお金の足りなかった男の子に小さな親切、50倍の恩返しが待っていた。

 アメリカのとあるファストフード店。トレビス・サットラーはこの日ここのレジで働いていた。そこへ1人の男の子がやってきた。その子は、お金を握りしめながらソワソワしていた。ミント味のオレオ・アイスクリームが欲しいのだがお金が足りるかどうか心配していたようだ。

 持っていたお金をすべて差し出したのだが、それでも2ドルほど足りないようだ。でもどうしても食べたそう。トレビスは、ポケットに入れた自分の財布から クレジットカードを取り出すと「僕のおごりだよ」と言って、男の子にアイスクリームを買ってあげた。男の子の顔は驚きと喜びで満ち溢れていた。

 この行為がその後50倍返しとなって戻ってくることとなる。

 その様子をずっとみていたトレビスは、自らのお財布からクレジットカードを取り出してすっと会計を済ませた。「僕のおごりだよ」。そういってアイスを渡すと、男の子の目はまん丸になって、おっきな笑顔を浮かべた。
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 その笑顔を見て幸せな気分になったというトレビスだが、話はここで終わらなかった。

 30分後、その子がレジの前にふたたびやって来ると、トレビスにくしゃくしゃに丸まった手紙を渡し、その後母親と一緒に帰って行った。

 その手紙を開けてみると中には100ドル札(12000円)が!
 手紙にはこう書かれていた。
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さっきはアイスクリームを買ってくれてどうもありがとう。おにいちゃんみたいにやさしい人がもっといればいいな。(スマイルマーク)


 これには驚きを隠せなかったというトレビス。トレビスはこの親子の好意をありがたくいただき、このお金は自身が通っている看護学校の学費にあてるという。

 あの男の子はトレビスの顔をいつまでも忘れないだろう。

 さらに幸せの連鎖は続く。トレビスの上司は、この出来事をとても誇りに思い、ファストフード店の役員たちはトレビスにさらにボーナスとして100ドル(12000円)を支給することを決めたという。

 また、ファストフード店では、この男の子の家族を探し出し、彼らにギフトカードを贈呈したいと発表した。すべては、小さな1つのアイスクリームから始 まった純粋なる小さな親切がきっかけだ。アメリカで広まりつつ、「Randome Act of Kindness(ランダムアクトオブカインドネス:恩送り)」の一つの形である。小さな親切がわらしべ長者的役割をもって、どんどん大きく広がっていく ようだ。

via:動画翻訳:melondeau

 まさに幸せの連鎖。こういう話を知ると、自分も何かできるんじゃないか?っと、行動を起こしてみたくなる。そして実際にやってみるのだが、日本の場合、 「小さな親切大きなお世話」などという言葉もあり、ちょっと親切にしようとすると敬遠されたり、何か下心があるんじゃないだろうか?と不審がられることも ある。

 そういうケースにぶち当たると心が折れてしまいそうになるのだが、そこで諦めるべきではない。何度も繰り返し行動していけば、見返りを求めない純粋なそ の気持ちをわかってくれるひとがきっといる。凍った人の心を溶かすのは、みんなの勇気だ。もちろん一部本当に変な人もいるけど、そうじゃない人のほうが全 然多いんだから。「小さな親切大きな変革」だ。

 

 


「貶す」「捗る」「所謂」ネットでよく見るけど読めない・・・漢字の読み方

2015年04月09日 | ニュース

「貶す」「捗る」「所謂」ネットでよく見るけど読めない・・・漢字の読み方

 

貶す(けなす)

貶す(けなす)※違う読み方・・・貶める(おとしめる)、貶む(さげすむ)

弄ぶ(もてあそぶ)

弄ぶ(もてあそぶ)。 
※違う読み方・・・弄る(いじる、まさぐる)

漸く(ようやく)

漸く(ようやく)。
※間違えやすい漢字・・・尽く(ことごとく)、暫く(しばらく)
暫時(ざんじ)は「しばらくの間」、漸次(ぜんじ)は「次第に」という意味。

所謂(いわゆる)

所謂(いわゆる)。
※間違えやすい漢字・・・所為(せい、しょい)、所詮(しょせん)、所以(ゆえん)

捗る(はかどる)

捗る(はかどる)
※間違えやすい漢字・・・拘る(こだわる)、捻る(ひねる、ねじる)

新参(しんざん)、古参(こさん)

「しんさん、こざん」ではないので注意。

寧ろ(むしろ)

我侭(わがまま)

如何にも(いかにも、どうにも)

煩い、五月蝿い(うるさい)

 





尼崎公害訴訟患者ら笑顔で渡り初め 環境対策の歩道橋にエレベーター

2015年04月09日 | ニュース

尼崎公害訴訟患者ら笑顔で渡り初め 環境対策の歩道橋にエレベーター

 尼崎公害訴訟の和解条項に基づく尼崎市の国道43号の環境改善対策で、国道43号線出屋敷交差点の歩道橋にエレベーター4基が完成した。尼崎公害患者・家族の会の松光子会長(83)ら患者や国土交通省の関係者らが出席して31日、エレベーターを使って歩道橋の渡り初めが行われた。

 これまでにエレベーターを設置した東本町、五合橋の両交差点歩道橋に続く設置で、これで全歩道橋のバリアフリー化が完了した。

 この日は、患者や関係者らが見守る中、松会長や稲村和美市長らがエレベーター前でテープカット。エレベーターに乗り込み、笑顔で歩道橋を渡った。

 松会長は「私たちの悲願だったエレベーターが完成した。今後は、患者さんだけでなく、地域の人たちにも活用してほしい」と話した。

 同訴訟は昭和63年、公害病認定患者らが国などを相手取り、汚染物質の排出差し止めなどを求めて神戸地裁に提訴。平成12年に、国側が排ガス対策に取り組むことで全面和解し、和解条項には「国道43号歩道空間のバリアフリー化の検討や沿道に配慮した道路緑化の推進に努める」と盛り込まれた。

 その後、患者と国などが設置した連絡会で、国道43号が南北に地域を分断しており、南側に住む患者が病院に行く際に利用するためのエレベーター設置事業が始まった。

 

またミスリードするのか 教科書検定報道

2015年04月09日 | ニュース

またミスリードするのか 教科書検定報道

 昨7日の朝刊各紙はそろって教科書検定を大きく取り上げた。中学校の社会科の全教科書で、竹島と尖閣諸島が「日本の領土」と明記された。政府見解を尊重する記述を求めた新しい検定基準に基づく。産経と読売は妥当な結果と評価したが、朝日、毎日は違った。

 ▼社説で「教科書は、国の広報誌であってはならない」(朝日)、「部分的にだが、それは『国定教科書』的性格を帯びたといえないだろうか」(毎日)と主張する。領有権をめぐって争いがあるのに一方的だ、と言いたいのだろうか。だが、竹島、尖閣諸島がわが国の固有の領土であることに疑いはない。

 ▼教科書検定に韓国、中国は反発しているが、韓国が竹島を不法占拠し、中国が尖閣諸島の周辺で領海侵犯を繰り返している事実をこそ教えるべきなのだ。そこから領土への理解が深まる。修正されたが、以前の教科書には「従軍慰安婦」や「強制連行」の記述が見られた。ミスリードしたのは誰かを問いたい。

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二枚貝、食べちゃダメ! 大阪のアサリ、また貝毒

2015年04月09日 | ニュース

二枚貝、食べちゃダメ! 大阪のアサリ、また貝毒

 大阪府は4月8日、阪南市の男里川河口で採取したアサリから国の規制値の約10.5倍のまひ性貝毒が検出されたと発表した。1週間前の調査では5.8倍だった。

 貝塚市の二色の浜のアサリは規制値の約2.8倍。1週間前は3.2倍だった。

 府は4月7日に調査。府の沿岸で採った二枚貝を食べないよう呼び掛けている。

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