この画像がインスタグラム上に公開されるや否や、瞬く間に拡散され話題を呼んでいる。
さてもう一度見ていただこう。
どんなふうに見える?
艶やかな、オイルを塗って輝いて見えてみえた?
それとも普通の脚に見えた?
普通の脚なんだけど、
ところどころになんか塗ってあるような感じ?
そうなんだ。
この写真、実は生足に白い絵の具を立体的に見えるような配置で塗っているんだ。下の画像をクリックするとどのように塗っているのかがわかるよ。
プラスティックの人形のような、オイルを塗ったような光沢が感じられた人は、「え?そうだったの? 」とびっくりすることだろう。
逆に最初からどうやっても生足に白い絵の具が筋のように塗ってあるようにしか見えなかった人には、どうやったら「光って見えるのよ?」と思うだろう。
人によって見え方が違うのは脳の視覚系のバイアスによるものなのだが、実際SNS上では、画像加工して光らせて見せてるのかと思った、とか、光ってる風にしか見えない!という声と、どうみても絵の具で白い筋をつけた足にしか見えない。と意見が分かれたという。
というか光沢を帯びて見えた人でも、ネタばらしされた後はあの輝いた足をもう一度見ようと思って頑張っても、白い筋のついた足にしか見えてこなくなるからちょっと悲しいはずだ。
海外のSNS上では青のドレス?白のドレス?以来の衝撃だとして話題を呼んでいる。というか私も、最初は光沢を帯びた足に見えたのだが、正体が分かった後はもうあのヌラヌラした足を見ることができなってしまった。真実を知ることが、必ずしも幸せになれるとは限らないということなのだね。ふふ~ん。
via:designtaxi・dailymailなど
で、みんなは最初どっちに見えた?