光のエントロピーに関する考察【 温暖化の分子分光学入門 】

光のエントロピーに関する考察
赤道方向から両極方向への移動という熱エンジン？どうかな？
両極を氷点下域とみて三重点とも見立てた者ではあったが、一応光平衡というか、光を含めて平衡なのが極の状況下も知れず、赤道と極が交換する必要あるのかね？、撤回。地軸の傾きによる放射軌道黄道の季節移動は関係あると思うが、、。
光　エントロピー　槌田敦　分光　OR　スペクトル
【 温暖化の分子分光学入門 】

分子の回転の量子化されたレベルは室温の分子の平均エネルギーよりも一般に広間隔であるが、三原子分子の例えば二酸化炭素はその屈曲振動である弱い振動がエネルギーを蓄えることを数値的に示し、事実、人工衛生から観測された地球の放射スペクトルにもそれが観測されることを示した。

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あと、少数の気体というけど、それに色が付いてると思って下さい。
タマタマ人間の可視領域では見えないけど、CO2には色が付いているのです。

たとえば炭酸ガスレーザーってご存知ですか？　形成外科なんかでほくろを取るのに使ったりしますよね？
炭酸ガスに特定の色が付いているので、それを利用しているのです。

厚さ3mmの色ガラスだと思えば、少し見方が変わりませんか？

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ということはCO2に太陽光が当たってレーザー光線を発生して地球を温めているということですか？

3mmの色ガラスと仰いますが実際にはCO2は空気中に散在しています。
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でレーザーは色が付いてるって事の説明に使っただけで、
レーザーが出るには、いわば温度が無限大を超えた状態なのでレーザは自然には出ませんが
その波長に光を良く吸収する事、そして再度放出する事を意味します。

つまり、やってきた光を吸収して四方八方に放出するのです。
結果、地上から見ると、出した放射熱の一部が跳ね返って来るという事になります。

低エントロピー資源　水　槌田敦