□いろいろノート□

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ルーター新調

2021年03月19日 | ひょうたん
3代目をついに購入。
今回はパワー重視。
そして頂きもの径3mmのビットも使いたかったので
DREMEL4000にしました。

セットで17000円くらい。
ネットでなくホームセンターでドレメルおじさんに相談しながら買いました。
重さがネック(533g)だったけど付属のフレックスシャフトを付ければ、
コードが固くて自由は制限されるもののペン型で操作できるのでOK。
なんてったって15分以上連続で使えるし、削るときの抵抗に負けずほぼ減速せずに使用でき、サクサク作業可能。
ただ、先端ビット交換時にチャックが高温になってやけどしそうになること、コレットがはまって取り外しにくいのがちょっと難。
でも昨日だってついつい3時間くらい続けて作業しちゃった。それくらい使用時間気にせずに使える。

ちなみに、2代目はプロクソン26800

150gと軽量で扱いやすい。でも使用時間15分。すぐモーターが熱くなってしまい握っていられなくなる。
それと摩擦抵抗が強いと減速してしまい、独特のリズムがうまれる。
無理がきかない。6000円前後。

初代は、安いもので3000円くらいで買った記憶が。
意外と長く使えた。でもモーターが壊れたんだっけな?だから今はもう本体はない。
コンパクトで収納しやすく、ビット交換も楽ちんだった。


それより前はダイソーで600円くらいのルーター買ったけど、パワー不足で1作品も作れず終わったような気がする。

ということで、これからはプロクソンとドレメルの2つ使い。
プロクソン26800はパワーがないので、固くない瓢箪の穴あけ専用かな。
ドレメル4000はパワー十分なので、穴あけとか表面削るとかいろいろ使えるかな。
でも重いから、付属のグリップつけないと持ってられないし、片手じゃ線刻み等のコントロールはできず、瓢箪の固定が大変。
で、ついトータル3時間もやって両手が筋肉痛になってしまう。
だけど、あのパワー感はいいな~

そしてこのビットも買ってみた。

ゴリゴリ削る系とスリスリヤスリ系。
表面を削る、削って模様を彫り込むというのをやってみたくて、ドレメルの動画など見て研究して買ってみた。
でも動画、海外のもので、説明されても英語わからないのが残念。目をこらしてビットを観察。
他に欲しいのあるんだけど、ドレメル純正品は高い。
ので、まずは上の画像の中国製の安いのでお試し。

表面を削るのが思うほど簡単でなくて、ルーターの回転と抵抗に振り回されてしまう。
一生懸命コントロールして、1作品目完成させた。

「ひょうたん時計」!!


文字盤も抜いてみた。ゆらゆらの線だけど💦


頑張って周囲を彫り下げてみた。


表面削り水玉にもしてみた。


おにたんと


あーかわいい☻







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