為替が1ドル84円近辺にあって緩む要素があんましなさそうです。
株価は8,900円を今割ってます。
長期利回りは0.9%を割り、一時0.8%台になったりですね。
米国の景気回復の鈍化が指摘され、大丈夫と言われてたのに
『二番底』の懸念がささやかれてるみたい。
ご存じの通り円高は輸入品買うには都合のいいことが多いのでしょうが
外需にも支えられる我が日本国において輸出は非常に重要な産業であり
過度の円高はマイナス面が多くなるでしょう。
株価が下がると一般的に消費にとってマイナスですね。
株価があがり、資産価値があがれば財布の紐も緩むでしょうけど
逆は紐を固く結ぼうとするでしょう。
長期金利が下がるのは住宅ローンにとっては喜ばしいことです。
住宅ローン金利は長期金利(新発10年物国債利回り)を指標とすることが多いからです。
ってことは住宅ローン組むなら今はオイシイ時期って見方はありです。
また、既存の住宅ローンの借替も然り。
そんなオイシイ果実も自ら動かなければ何の収穫もありませんけどね。
仕事柄、統計データのうち設備投資の動きには注視してるんですが
なかなか国内での設備投資は渋い状況が続いてます。
これが上向くときは世の中の多くの人の稼ぎが潤うことになると思います。
菅首相は円高対応を含む新たな経済対策を近く発表するようですが
個人的には大きな期待はしていません。
株価は8,900円を今割ってます。
長期利回りは0.9%を割り、一時0.8%台になったりですね。
米国の景気回復の鈍化が指摘され、大丈夫と言われてたのに
『二番底』の懸念がささやかれてるみたい。
ご存じの通り円高は輸入品買うには都合のいいことが多いのでしょうが
外需にも支えられる我が日本国において輸出は非常に重要な産業であり
過度の円高はマイナス面が多くなるでしょう。
株価が下がると一般的に消費にとってマイナスですね。
株価があがり、資産価値があがれば財布の紐も緩むでしょうけど
逆は紐を固く結ぼうとするでしょう。
長期金利が下がるのは住宅ローンにとっては喜ばしいことです。
住宅ローン金利は長期金利(新発10年物国債利回り)を指標とすることが多いからです。
ってことは住宅ローン組むなら今はオイシイ時期って見方はありです。
また、既存の住宅ローンの借替も然り。
そんなオイシイ果実も自ら動かなければ何の収穫もありませんけどね。
仕事柄、統計データのうち設備投資の動きには注視してるんですが
なかなか国内での設備投資は渋い状況が続いてます。
これが上向くときは世の中の多くの人の稼ぎが潤うことになると思います。
菅首相は円高対応を含む新たな経済対策を近く発表するようですが
個人的には大きな期待はしていません。