近頃、新聞で出生率ネタが続くなぁと
思ってたら、
今朝の毎日新聞の社説は
「出生率 女性だけの問題でない」
とのタイトルでした。
タイトルそのものは
「そりゃそーやろ!」
って突っ込んで終わりそうなものだけど
その中の未婚率ってやつの数値にちと驚いた。
勝手な空想なのかもしれませんが
男性で未婚の方の割合が高くなってきたことも
お子ちゃんを多くもたない傾向も
その背景にある主なものは
将来所得に対する不安じゃなかろうか。
個人的に児童手当のようなお金をいただくのは
それはそれで大変ありがたい気はするものの
その出処と出処の懐全般の大変厳しい状況を思うと
単純に喜んではいられないというのが
率直な思いですな。
だからやはり政府がやるべき仕事というのは
益々明確になってるんじゃないか
とも思う次第です。
昭和の初めの合計特殊出生率は
“5”を超えてたわけですが
その頃にお生まれの世代の方々の
兄弟数を考えると納得できます。
で、わたしが生まれた年には
かろうじて“2”を超えていた。
子どもは独りじゃできないので
“2”を下回るというのは
すなわち人口が減っていくということですな。
国内事情がこうも変わっていくのなら
これまでこうしてきたから・・・
っていう慣例や慣行以外に
必要な行動や判断基準をもってなきゃ
兎角今の世は住みにくいのかも。
思ってたら、
今朝の毎日新聞の社説は
「出生率 女性だけの問題でない」
とのタイトルでした。
タイトルそのものは
「そりゃそーやろ!」
って突っ込んで終わりそうなものだけど
その中の未婚率ってやつの数値にちと驚いた。
勝手な空想なのかもしれませんが
男性で未婚の方の割合が高くなってきたことも
お子ちゃんを多くもたない傾向も
その背景にある主なものは
将来所得に対する不安じゃなかろうか。
個人的に児童手当のようなお金をいただくのは
それはそれで大変ありがたい気はするものの
その出処と出処の懐全般の大変厳しい状況を思うと
単純に喜んではいられないというのが
率直な思いですな。
だからやはり政府がやるべき仕事というのは
益々明確になってるんじゃないか
とも思う次第です。
昭和の初めの合計特殊出生率は
“5”を超えてたわけですが
その頃にお生まれの世代の方々の
兄弟数を考えると納得できます。
で、わたしが生まれた年には
かろうじて“2”を超えていた。
子どもは独りじゃできないので
“2”を下回るというのは
すなわち人口が減っていくということですな。
国内事情がこうも変わっていくのなら
これまでこうしてきたから・・・
っていう慣例や慣行以外に
必要な行動や判断基準をもってなきゃ
兎角今の世は住みにくいのかも。