窯業の新たな展開に期待

先日の報道で、

佐賀県立有田窯業大学校（佐賀県有田町）が４年制大学に改組する

と報じられてました。


佐賀大学との今のところ連携協定とのことで

譲渡の検討入りだそうな。


車に軽自動車や商用車から

ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどの

スーパーゴージャス車があるけど、


陶磁器にも百均で買えるカップや皿から

国宝のような文化財級のものがある。


伝統に新たな学問がプラスになって

陶磁器マーケットの深化や新規創出など

新たな展開へ結びついていくことを

強く期待したいと思えるニュース。


2年ほど前から有田の窯業関係の方々へ

オフィスでよく目にするインサートカップホルダーの



磁器製品があったらいいのにと

提案していたのだけれど、

焼く際の素材の収縮など

難しい点があるほか、

そもそもスイッチが入らない感じが続いてます。


んがしかし、つい先日、ある作家の方から

その試作第１号を手に取らせていただいた。

公開はできないけど、

極めて上品な質感のホルダーを手に取り

さらに製品化への期待が膨らみました。


いくつか改善の望まれる点もあったけど、

トライしていただいた作家の方に

敬意と感謝です<(_ _)>


引き続き完成度を高めていただき

是非製品化を果たしていただきたい

と思います。

カレーのマルフク

今年３月末に沿岸道路が延伸してから

国道207号を利用する頻度が少なくなったけど、

久しぶりに通ってたら思い出した。


好生館が嘉瀬に移転したけど

マルフクも嘉瀬に移転されてたね。



水ケ江のときと異なり

駐車場が広くなったサカイ、

車で行きやすゥなりましたで

並木の紅葉も今が見頃？

佐賀市内のあちこちに

イチョウなどの並木通りが整備されてるけど

紅葉がかなり散ってますな





こういうところを走るときって

なぜか壮観な気分になるわ

二重標記!?

橋には「県道佐賀久留米線」、


その向うに見える道路案内表示板には



「国道264号」


これを誤表示と指摘する人はいないでしょうけど。。。


国道になる前は県道だった、

ってことよね

なぜ寒い時期なのか

イルミネーションが

ひと気の少ない街のあちらこちらに

キランキランしとりますが、

こうした光景は冬季限定に近い

、と思う。


それもそのはず

こんなものを夏場にやったら

大量の虫が群がるだけ。


光りモノは寒い時期がよいのだ、

と思う。

トルコライス

トルコライスと言えば長崎発祥の食べもんですが



これは唐津で食ったトルコライス。


沢山メニューがあったのに

なぜだか心惹かれたトルコライス。

長崎に行ったわけでもないっつうのに。


今日のトルコライス、

総じておいしいとは思うものの

野菜を添えたメニューであった欲しかった。

全く個人的な我儘だけど。。。

1111

11月11日は「1111」ということで

いろんな記念の日みたいですな。

「1111」が箸に見えたり、もやしに見えたり・・・


さて、今朝はなかなかの冷え込み。

車のメーターパネルに表示される外気温が

「9.0℃」


そろそろ寒さへの備えをしておいた方がよさそうです。


一方で朝の空はお天道様が眩しく



夕日とは異なる雰囲気を演出してた。

鼻かぜ

乾燥してるし

大気汚染は気になるし

鼻がかゆいし

連日クシャミも出る


春が過ぎてしばらく

耳鼻科の世話になることなく

過ごせてきたけど

鼻の奥が炎症しだして

とうとうゲンカイなた～



耳鼻科に行って

午前中だけで100人近い人がピットイン


オイラだけではなかった

と、いいますか

最近患者が多いらしいね。


おジョーヒンな方々、

体調に気をつけて過ごしましょう

中多久の新たなスーパー

地場の宅建業の方から

中多久のタイヨー閉店後、

まいづる９が出店されていると教えていただき

ちょっくら現地をのぞいてきました




いやぁ、知らなかった


今日一番のポジティブ情報だったっす。

ありがたい情報でした。

国家戦略トック

国家戦略特区法案の閣議決定のニュースが流れましたな。


これに先立つこと、先月中旬。

日本経済再生本部決定の

「国家戦略特区における規制改革事項等の検討方針」

なるものが公表されてました。


国内外、世間の評価には

「踏み込み不足」

「真剣さを失っている」など

見掛けます。

いわゆる「岩盤規制」をほとんど切り崩せなかった

と受け止める向きがポピュラーといったところでしょうか。



マネーに対して引力をもったトックの登場は

あるんだろうか


三本のうち、

最も重要と言われる三本目の矢。

われわれはここを最も注視し

評価する必要があります。



それにしてもこの公表文中、

このフレーズはさて何回使われてんの

「東京オリンピックの開催も追い風に」


新聞によっては

「近年まれに見るひどい文面だ」

との経済官僚の怒りのコメントを掲載。


ま、とりあえず九州ではいまのところ大して響きを感じないフレーズかと・・・