八幡小路交差点の交通ルール

佐賀玉屋の一つ北の方にある交差点が八幡小路交差点。




三井住友銀行佐賀支店と松尾建設の緑色のビルの間の道路から

東の方向、すなわちエスプラッツ方向へ直進する自動車を

日常的に見掛けるけど、

あそこは右左折しなければいかんのですよ。



この標識のみならず、

道路そのものにも矢印が描かれてるけど、

標識の位置が高かったりで

これじゃ気付き難かろうとも思いますが。



まぁ、でも不思議なことに

ここで切符切られてるシーンを

まだ一件も見たことない。

現商工会館では見納め!?

昨年からこの季節に

佐賀中央郵便局から商工会館の壁に

画像が照らし出されてるけど、

今年は広告になってるようですな。

しかも音声付







交差点の脇ではあるけど

新宿アルタや

道頓堀みたいに

立ち止まって見ることは

なかなかなかろう。。。


現在、竣工まで残り３ヶ月ほどとなり

急ピッチで工事の進む新佐賀商工ビル

への移転を考えると、

こういった試みも今回が見納めですかね。

これも街の移り変わりの一小節かな。

公益法人制度改革“完”

２０１３年１１月末をもって、

かつて財団法人とか社団法人という冠のついていた法人の

公益(財団・社団)、あるいは一般(財団・社団)への移行手続期間が

満了となりましたね。

１０月末時点の手続状況が内閣府系のwebに掲載されてましたが

この制度が施行された２００８年１２月１日現在に存在した

所謂、特例民法法人（財団法人・社団法人）が24,443団体だったらしいけど、

15％くらいの団体が解散した旨、掲載されてますね。

さらに１０月末時点での未申請団体が3.1％ということで

ひょっとすると５年前からみて

２割近く団体数が減る可能性がある、

ってことなんでしょうかね。


税の優遇措置を相対的に大きく受けることのできる団体が

この制度でふるいにかけられることになったほか、

官公庁との癒着体質の解消などが制度目的

、などと言われて実施されたわけですが、

その実際の効果については

これから評価されていくんでしょうな。


当制度に関わった官公庁、特例民法法人、アドバイザーなど

関係者の皆様、大変お疲れさまでした<(_ _)>

選挙の勝者の驕り

今日の朝刊記事に非常に驚いた。


これだから政治に対する不信感がなくなることはない。


選挙の勝者に求められる規律はあって然るべき。


個人的には、大局観をもった信念の方と思ってただけに極めて残念に思う。