Red-flower 2023-10-19 | 詩 穢れを知らぬ秋の日に赤々と咲いた彼岸花が過去のない今日に現れ待つ人に数輪を摘めば畔からの説法が聞こえ不意つかれ手を放した後ろめたさから足早に祓うように手を叩いて物言わず道に横たわる名前を知らぬ花を思い物言わず背抱きしめる #詩 « 読書のよもやま(2023.10.16) | トップ | 心のダービー、菊花賞(2023) »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます