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高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

鶏むね肉の照り焼き丼 お魚生活の効用?

2024-09-11 07:52:17 | 料理 どんぶり
入院前までは、お魚中心の生活。特にお刺身ラブでした。

ただ、お刺身はちょっとお値段が張るので、海鮮サラダ用のきれっぱしをさらに、
会社帰りの遅い時間帯の安売り品を買って、海鮮サラダでいただいていました。

最近、食べている料理の写真は鶏むね肉ばかりになっていますが、お肉とお魚を比べれば
圧倒的にお魚ラブ。お刺身は高すぎて手が出ないときも、安めのお魚をチョイス。
もとから鶏むね肉の出現率は高かったものの、今ほど使っていませんでした。

本当はお刺身生活したいなーとは思うのですが、何しろ、術後は外に出歩けるような状態ではなくて、
買いもの難民になり、また、仕事をお休みしているとなれば、節約しなければならず。
以来、お買い物は1週間に1回、まとめて買うことで無駄をなくそうということに。

そんなお財布事情で冷凍できるものを中心に考えたとき、鶏むね肉レシピは使いやすい食材と
なっています。

お刺身はもちろん好きな食材ですが、仕事で過労気味なときは、料理をする必要がない
というのが理由のひとつでした。そして、私たち世代ではとても気になる魚のDHAやEPAを
効率よく採れる食材というわけです。特に私は青背のお魚が好きで、お刺身カットがなければ、
さばや、いわし、さんまもよくいただいています。

そのせいか、今のところ、もの忘れなどで気になるところはなく、会社でもうっかり忘れると
いったこちがないのは助かっています。

お魚のことを書いて、なんだかなですが、鶏むね肉の照り焼き丼です。
むね肉は安いし、高タンパクなので、こちらはこちらでありがたい食材です。

パサつかないように片栗粉をまぶしてから焼くのがしっとり仕上がるコツですね、
これ、考えてみると、こちらでは鶏刺をよく食べる食文化のために、新鮮な鶏肉で
もとからおいしいというのが、おいしさの理由のひとつのような気がします。

以前は玄米か、雑穀米のどちらかを選択することが多かったのですが、最近はどちらも
ミックスしていただくようになりました。
苦手な方は苦手だと思いますが、健康面を考えると、やはり、玄米、雑穀米は優秀と
感じます。

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鶏肉の照り焼き丼 青じそ 玄米+雑穀米ごはん

かぼちゃと玉ねぎのおみそ汁

小松菜と油揚げのお浸し


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