郷土料理に鶏飯(けいはん)と鶏飯(とりめし)があるのはご存じの方も多いはず。
「けいはん」の方は奄美のおもてなし料理として長く伝わったもの。
「とりめし」の方は大分が出自とされているようですが、こちらでも、よく作られていて、
ふつうの家庭料理のひとつなのだと思っていました。ちらしずしみたいな?
大分から伝わったのか、それとも家庭料理としてあったものなのか、そのあたりは調べて
いないので、よくわかりませんが、どちらもおいしいのは間違いないですね。
私は鶏飯も鶏飯も大好きです(笑)
で、こちらは奄美バージョン。
鶏肉を丸ごと入れたスープを取って、身の方はほぐして具に。
ごはんの上にほぐした身をたっぷりのせて、錦糸卵、甘辛く煮た椎茸、パパイヤの
みそ漬け、みかんの皮、小ねぎ、紅ショウガ、のりなどを散らして、スープをかけるのが
基本形なのですが、私は鶏ハムを作ったときに鶏飯にすることがよくあります。
鶏ハムでできたスープに鶏ガラスープのもとを加えた簡易バージョン。
基本の具材をすべては用意できませんが、鶏ハムと錦糸卵と甘辛く煮た椎茸はマスト。
お漬物はつぼ漬けを使っています。あれば、紅ショウガも入れたいところ。
自画自賛ですが、やはり、とてもおいしい。スープとの相性が抜群の組み合わせ。
お刺身を入れた鯛茶漬けみたいな充実感ですね。
こちらではお店で食べられる味なので、ご来鹿いただいたときはぜひ。
「けいはん」の方は奄美のおもてなし料理として長く伝わったもの。
「とりめし」の方は大分が出自とされているようですが、こちらでも、よく作られていて、
ふつうの家庭料理のひとつなのだと思っていました。ちらしずしみたいな?
大分から伝わったのか、それとも家庭料理としてあったものなのか、そのあたりは調べて
いないので、よくわかりませんが、どちらもおいしいのは間違いないですね。
私は鶏飯も鶏飯も大好きです(笑)
で、こちらは奄美バージョン。
鶏肉を丸ごと入れたスープを取って、身の方はほぐして具に。
ごはんの上にほぐした身をたっぷりのせて、錦糸卵、甘辛く煮た椎茸、パパイヤの
みそ漬け、みかんの皮、小ねぎ、紅ショウガ、のりなどを散らして、スープをかけるのが
基本形なのですが、私は鶏ハムを作ったときに鶏飯にすることがよくあります。
鶏ハムでできたスープに鶏ガラスープのもとを加えた簡易バージョン。
基本の具材をすべては用意できませんが、鶏ハムと錦糸卵と甘辛く煮た椎茸はマスト。
お漬物はつぼ漬けを使っています。あれば、紅ショウガも入れたいところ。
自画自賛ですが、やはり、とてもおいしい。スープとの相性が抜群の組み合わせ。
お刺身を入れた鯛茶漬けみたいな充実感ですね。
こちらではお店で食べられる味なので、ご来鹿いただいたときはぜひ。
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