眺める空に描くもの

高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

噴煙と空の天空ショー 今日の受診メモ

2024-12-23 18:58:37 | 日々の雑記帳
今日の空。
あさ空は珍しい風景を撮影することができました。

外に出る前からとても明るい。日の出が桜島の肩越しに見えるのは
まだの時間なので、ここまで明るいのは珍しいなあと見上げたら、
こんな風に雲が朝焼けで美しく照り映えていました。



ここまで明るいのなら、日の出はまた、神々しいまでの輝きが見られるはずと
期待しつつ、ごみ出しから帰って来ると、「おや?」



日の出の前に、もくもくと噴き上がる桜島の噴煙。噴火したようです。


どんどんと上に噴き上がって行くさまは驚異。



すっかり日の出を邪魔する噴煙ですが、ここから先は上ではなく、
横に流れ始めて、降灰が広い範囲で降りはじめます。

出掛ける準備をしつつ、再度、噴火の様子を確認しようとすると、
再びの「あれ?」です。
おわかりでしょうか。右手に流れて行く噴煙は先の噴火の分。
そのあとに、ぽっこりと2回目の噴火がはじまっていたのです。



1回目の噴煙と相まってなんだか、噴煙だらけ。


どんどん上にあがる2回目の噴煙。ゴジラみたいですね。ガオ。


結局、2回目の方が高く上がり、火口上3400mとの観測結果。
3000m級の噴煙はやや大きい方の噴火となります。



大変です。ゴジラの足元に炎がっ…って申し訳ありません。
日の出の光が噴煙で邪魔されて、溶岩流の炎のように見えます。
その後のゴジラは双頭の獅子のようになって行きました。
本当に自然の力に脅威を感じる活火山の噴火です。



私の撮影タイムに噴火してくださるなんて、ご親切な桜島さま。
おひとりさま高齢者へのクリスマスプレゼントでしょうか(笑)
珍しい写真をみなさまにもご提供できてよかった。

さて。今日はカンジヤ先生(仮・内科医)の受診日でした。
ゴジラショータイムのあと、病院へ。


市街地中心部には降灰は流れなかったので助かりました。

今日は安静時臥床採血での結果の説明でした。
やはり、数値的にはよくなっていないので、また、来月以降のMRIでの
確認ができるようになるまで、引き続き、経過観察となります。
まあ、でも、これでまた、別のがんだったという結果なら、もう、
これ以上の治療なんてするつもりはないのですけれど。
簡単には死なない気がするので、治療は不要な気が(笑)

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