零士の旅行記にようこそ。
今回は、最近届いたいい知らせがあまりにもよかったので、それを書きたいと思います。
前期が終了し、成績が届きました。それを見て目を疑いました。
12教科9教科が5でした。後の3つも4でした。どの単位も認定でした。すぐに祖父母に連絡いたしましたら、すごく喜んでくれました。最初は間違いではないかと思いましたが、自分を振り返ってみると、学校から帰ってきて疲れて辛くても大学受験の為に勉強をこつこつしてきました。そして、皆勤とまではいきませんでしたが、頑張って学校に通い続けました。
そして改めてこの数字をかみしめて思いました。
一日一日の積み重ねが自分にちゃんと返ってくるものだと。
たねひとつ
未来に育つ
実はいくつ
いつまでも未来に向かって継続していきたいです。
さらに、まいてきたたねがもうひとつ実を付けました。
ピアノを習いに通っている教室の主宰の先生より連絡をいただきました。
ぼくの通っている教室では冬にアンサンブルの演奏会を行います。今の時期、その演奏会に向けて、曲決めをしたり、一緒に演奏をしてみたい人を考えたりするのですが、先生のお言葉によると、ぼくと演奏するのが夢だという人がいるというのです。他にもたくさんの依頼が先生に寄せられているそうで・・・
これもまた、こつこつと鍛え上げてきたからこそではないかと思っています。そして自分の個性を生かすよう努力してきました。また、支えてくださった先生方のおかげでもあります。
感謝の気持ち、初心を忘れず続けていきたいです。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。