零士の旅行記にようこそ。
今回は、「子供のころ怖かったおばけは?」とのことですが、幼稚園くらいのときは全般が怖かったです。昔は平塚のマンションに住んでいたので、湘南平塚たなばたまつりの会場がすぐ真下にありました。
その中であった屋台にお化け屋敷が2軒あり、近所の友達といったのを覚えています。友達2人は入っていきましたが、自分は見た目が怖すぎたのかすごく離れた場所で震えていました。いたずらばっかりする女2人だから絶対怖がらないだろうと思っていたら泣いて飛び出てきました。そのことは親の間で今でも笑い話になっています。
でも今はお化け屋敷は無理でも脅かし方が優しかったり可愛かったりするおばけは怖くなくなった気がします。
理由は東方projectで、小傘や妖夢、幽々子の存在を知ったからということ、ざしきわらしなどのいいおばけもいることもわかったからです。
そのおかげで、おばけを悪く見るのは良くないと思えるようになりました。
昔は怖かったものも、今ではすっかり良く見える、そんなおばけを、これからも文化の一つとして大切にしていきたいです。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。