零士の旅行記にようこそ。今回は普通の列車とは少し変わった列車に乗車し、栃木県の烏山や、足をのばして茨城県の方も訪ねてみました。
まずは湘南新宿ラインで宇都宮に出ました。E233系+E231系の15両で、全区間乗車しました。
宇都宮では、お昼ご飯用の弁当を速攻で買いました。
烏山線に乗車しました。烏山線は非電化(ディーゼル)。でもこの車両は、電化区間で充電し、非電化区間はためた蓄電池で走行可能なACCUMでした。
宝積寺、大金といった縁起の良い地名が多く、七福神が車内にいました。
烏山までかったきっぷは途中下車すると無効になるものでしたが、名所を訪ねるために滝駅で下車しました。
烏山の滝の名所、龍門の滝に到着。水しぶきが気持ちよかったです。
お昼ご飯はとちぎ霧降高原牛めしを食べました。宇都宮は駅弁発祥の地。のぼりが立っていたので買ってみました。
お腹を満たした後は太平寺に向かいました。
市の文化財でした。
烏山に行ってから、那須烏山市営バスで茨城交通高部車庫に出ました。バスは那珂川にかかる近代遺産の橋を渡りました。
茨城交通バスの7Eボディに乗車したら、運転手の方に一発でマニアだと見抜かれました。
実は、運転手の方はもともとはぼくの住んでいる路線を運転していた方なのだそうで、とても盛り上がりました。さらに蛭子さんの出演していたローカル路線バスの旅で出てきたバスだということもお話ししてくださいました。それにも関わらずバスの写真を撮り忘れました。
常陸大宮についてからはトロッコ列車としても使用可能なイベント列車、風っこ号に乗車しました。
寒かったので窓が付いていました。車内は木製のボックスシートが並んでいました。
帰りはVIEWカードのポイントでもらったグリーン車無料券を使って水戸から帰りました。常磐線のダイヤが1か月前に変わり、品川行が増えました。そのおかげで東京駅で東海道線に同じホーム上で乗換がしやすくなり、嬉しかったです。
常磐線のグリーン車は乗車率が少なく、すいていました。
今回は変わり種列車で移動中も楽しく、充実した面白い旅でした。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
実は次の計画が…w
連絡はLINEばっかりなんだよ、気づかなくてごめんね