零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

あれも東京、これも東京

2018-09-24 13:15:57 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

「東京といえば?」といことですが、ぼくの場合は色々あって言いきれません。よく知らない方ですと、にぎやかな街角を一番に思い浮かべることでしょう。

でもね、東京って、それだけじゃないんです。今回は、様々な東京をまとめて書きたいと思います。

1.定番は大都会

東京と聞いて、真っ先に皆さんは、大都会を想像することと思います。でも、少し外へ飛び出すと、イメージとまた違った光景を見ることが出来ます。大都会のある地域は、「暇つぶしに東京散歩」シリーズで散歩しておりますので、検索して詳細をご覧ください。

では、青梅線のホリデー快速で奥多摩へ向かいましょう。

2.自然も豊かな東京

奥多摩から西東京バスで奥多摩湖へ。行った当時は3月だったので、雪が少しのこっていました。

東京にだって、自然はいっぱい。そして、写真はありませんが、温泉だってあります。そこからさらに進んだところに小菅の湯があり、ゆったり温泉入浴ができるのです。

さらに富士急山梨バスで進むと猿橋や大月、そして富士山へも行けるんです。

3.どこまで東京?

ここは前回出かけた新島。

ここは1月に出かけた大島。こんな離れたところも、実は東京なんです。

竹芝から高速ジェット船で行けます。

東京の離島には、他では味わえない経験がたくさんできるので、おすすめです。東京はまちなかも素敵ですが、これらの場所も、忘れないでおいていただきたいと思います。

忘れても、伊豆諸島産のくさやが思い出させてくれますが。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


Twitterフォロワー50名様ありがとうございます

2018-09-24 09:12:54 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

毎度毎度ご覧くださいましてありがとうございます。旅の様子をその場で発信し、よりみなさんとつながるために始めたTwitterが、みなさんのおかげで、50名ものフォロワーさんが見てくださるようになりました!

人気バーチャルYouTuberキズナアイさんなどの有名な方にまで目を向けていただけるようになり、大変嬉しく思います。

これからも、楽しい旅や音楽が続けられますよう頑張ってまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします!

ブログの方も、訪問者が100人を超える日が多くなり、続けて良かったという実感が沸いてきます。

これからは、旅行は月2回、ブログは週に1本以上あげて行ければと思っていますので、ぜひチェックしてみてください。大体旅行記事が2週、その他記事(主にお題)も2週というペースになると思います。

Twitterのフォローもお待ちしております!零士の旅行記、次回までごきげんよう。


小型フェリーあぜりあ1等室で楽しむ伊豆離島クルーズ

2018-09-17 11:46:48 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、下田から伊豆諸島を一周する神新汽船小型フェリー、フェリーあぜりあに揺られ、新島から4時間近くクルージングしました。人生初の小型船への乗船でした。

早速観光を終えて港に向かうと、看板に、

「状況によっては運行できない場合があります」と書いてありました。この日は条件付き運行でしたが、車両は航送中止になったものの、ぼくたち乗客は乗船できました。しかしこの日はうねりがひどく、タラップが動いて仕方ありませんでした。もはや公園の遊具でしたね。

今回は、学生割引をきかせて、完全個室の1等船室に乗船しました。

ベッド、トイレ、シャワーに加え、専用バルコニーも完備。具合が悪くなっても安心でした。

あぜりあには花毛布も装備してありました。

途中、伊豆諸島の島々をよこに見ながらの航海となりました。どの島も地形に富んでいました。

永遠と続く海原を、専用のベランダから眺める。至福のひと時でした。途中、他の船とのすれ違いも見られました。ちょうどセブンアイランド大漁が見えました。

船は最初の寄港地、式根島に到着しました。この島は、東京から乗ってきたセブンアイランド愛の終着地でした。

こちらは最終寄港地の神津島。今回は多幸港へ入港となりました。波のうねりがひどく、接岸作業、客扱いに時間がかかったため、20分遅れて出港となりました。しかし、帰りの踊り子号のグリーン券がパーになったのがショックでした。

多くのお客さんがこの港から乗ってきて、2等船室が混み始めていました。絨毯敷きの床にぎゅうぎゅう詰めで座り、波にあおられることを考えただけで恐ろしかったです。

入港時に見えたこちらの山は、神津島最大の火山である天上山でした。村営バスと島民の方々が出迎えていました。

結局船は15分遅れで終着の下田に着きましたが、青い海を見ながらの優雅な船旅、充実した時間でした!零士の旅行記、次回までごきげんよう。

この旅の全体の行程はこちらから

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/60dab9d23a52de2ba9375aad6e744e4d


温泉リゾートとモヤイの島 新島観光記

2018-09-17 11:15:22 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、大島に続き年に一度の島旅。行き先は新島に決めました。新島は、ジェットフォイルで東京竹芝から2時間40分で到着する場所で、イタリアをほうふつとさせるリゾート地。日本では見ない不思議な光景も目の当たりにしました。

まずやってきたのは、新島の温泉、湯の浜露天温泉。日本ではまずお目にかかれない、神殿風のつくりになっている公衆浴場でした。真ん中には、新島とイタリアの島でしか採れない貴重な石、コーガ石でできたモヤイ像がありました。実はこちらのモヤイ像、新島の呼び方なんだそう。

新島の像は「モヤイ」、イースター島は「モアイ」・・・知りませんでした。


公衆浴場の下には足湯が併設さえており、散策中でも気軽に入ることが出来ました。眼下に見えた間々下海水浴場は、青い海に美しい砂浜が素晴らしく、島旅の魅力をそのままそっくり提示しているようでした。

その後は、新島ガラスを販売している、新島ガラスアートセンターにお邪魔し、記念にこちらのコップを買っていきました。

その後は新島黒根港に戻り、お土産を買いました。小さなお土産店でしたが、予想以上に品ぞろえも良く、ほしいお土産がすぐ手に入りました。

新島名産の青唐辛子を購入。びんづめで売ってありました。

こちらは牛乳せんべい。大島でも売っていましたが、新島のものは一味違っており、こちらの方が風味豊かに作ってあるのだそう。しかも、中身を見ると一枚一枚にメッセージが刻まれている、とありました。

学校のみんなにあげるものなので、開けられませんでした。北海道体験学習に行けなくて残念な人のことを考えると、買ったら喜ぶだろうと思い、買うことにしました。(自分はその逆で、いけなくなって万々歳したのはここだけの話ですよ!)

お昼ご飯は、新島のご当地グルメ、赤いか焼きそばを食べました。

2時間と短い観光時間でしたが、一つ所に魅力がググッと詰まっていて大満足の観光となりました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

この旅の全体の行程はこちらから

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高速ジェット船と小型フェリーで行く伊豆諸島周回の旅

2018-09-17 10:10:32 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、1月の大島に続く離島一人旅です。本来は、北海道体験学習の後の旅というつもりでしたが、地震で中止となり、この旅単独での旅行となりました。

やってきたのは東京竹芝桟橋。ここから高速ジェット船に乗船しました。担当は大島へ行ったときと同じセブンアイランド愛。最古参のボーイング929型でした。

船は、レインボーブリッジ、お台場、フジテレビをよこに見ると、水中翼をあげて高速航行を開始。普段と違う視点で東京の街を楽しむことが出来ました。

船は利島付近を通過し、新島浮根港(若郷漁港)へ入港。

 

新島本村地区まで臨時バスに乗って向かいました。

新島では黒根港付近の様々な場所を観光。特に、間々下海水浴場は、海の色が澄んでいて絶妙でした。観光の様子はこちらから

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/6222276ba9ecddd3583ed663744dcd19

黒根港からは、フェリーあぜりあに乗車し、下田を目指しました。人生初の小型船への乗船。波のうねりが強く、乗船にてこずり、20分遅れで下田に到着したため、帰りの踊り子号のグリーン券がパーになりました。乗船時の様子はこちら

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/6d4a85e04fd6fbb9844cc2a07f929b65

帰りはタクシーで駅に向かい、伊豆急行線、上野東京ラインを乗り継いで帰りました。伊豆急行線は元東急8000系で、海側が向い合せ、山側が横向きでした。

台風一過だったのか、船の進行に影響が出ていました。しかし、無事に家に着けたことは大変によかったです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。